事実婚・同性婚を想定したフローレンスの就業規則改正について
読売オンラインで取り上げていただきました!
皆さま、ぜひご覧ください。
*******以下、記事より抜粋********
病児保育サービスを行うNPO法人「フローレンス」(東京)は21日、
就業規則を改正し、事実婚や同性婚での慶弔休暇が取得できるようにした。
性的少数者(LGBT)であることを公表している社員の要望を受けたもの。
同社には「本人の結婚5日」「配偶者の出産2日」などの慶弔休暇規定があるが、
この「結婚」に事実婚、同性婚を含めた。
また、「配偶者」にも事実婚、同性婚の相手方を含めた。
保育スタッフも含めフローレンスが雇用している全ての社員約330人が対象。
同社は、「多様性が社会的変革を生み、多様な人材には多様な家族が含まれる。
会社が目指す組織像を体現した」としている。
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