CSRのテーマ別比較サイト、CSRJAPANにて
経営企画室マネージャーの藤田が、フローレンスの子育て支援を紹介しています。
『【子育て支援】子育てと仕事を両立できる社会を目指して』
第2回のテーマは2015年4月にサービスを開始した「障害児訪問保育アニー」についてです。
皆さまにお力添えをいただいた、クラウドファンディングについても記事内で紹介しています。
ぜひご覧ください!
*******以下、記事より抜粋********
日本では、障害児、特に重い障害がある子ども
(日常的に医療的ケアが必要な重症心身障害児)を預かれる保育園がほぼ無く、
障害児の母親の95%がフルタイムの仕事を辞めています。
障害児を育てるということ。
それは現状の日本では、両親のどちらかが仕事を諦めて、
ほぼ一日中つきっきりで子どもの介護にあたるということ、と言って過言ではありません。
そのような障害児のための保育が不足する社会の現状を変えたくて、
この4月立ち上げたのが、障害児訪問保育「アニー」です。
■障害児の母親は95%仕事をやめている今の社会
■重い障害の子どもを自宅で預かる取り組みで、「障害児の子育て」を変える
■たくさんの人が少しずつ。その想いが1500万円にもなる。
記事はこちらから。
★日本初の障害児向け自宅でのマンツーマン保育「障害児訪問保育アニー」
http://annie-hoiku.jp/
★(動画)障害児訪問保育アニーを始めたきっかけ
https://www.youtube.com/watch?v=2Vr08sqJuKE
第1回めの「病児保育とひとり親支援」記事はこちらから。