CSRのテーマ別比較サイト、CSRJAPAN。
経営企画室マネージャーの藤田が、同サイトでコラムを連載中です。
第1回、第2回は『フローレンスの子育て支援』について取り上げ、
「病児保育とひとり親支援」「障害児訪問保育アニー」についてご紹介しました。
第3回は『半径5mからの社会変革』をコラムのタイトルに据え、
「 LGBT、やらなきゃ損する!? ダイバーシティ推進の突破口」として
フローレンスの組織全体での取り組みをご紹介。
先日、フローレンスが自社の就業規則を、事実婚・同性婚を想定したものに改正したニュースは、
多くのメディアに取材いただきました。
本コラムでは、フローレンスも研修をしていただいた「NPO法人 虹色ダイバーシティ」さんのエピソードもご紹介しています。
皆さま、ぜひご覧ください!
*******以下、記事より抜粋********
2015年3月、東京渋谷区が同性カップルに対し、
結婚に準じる関係と認める「パートナーシップ証明」を発行する全国初の条例案が成立し、
日本でも同性婚を受容する一歩が踏み出されました。
日本社会においても人口の5%程度の人がLGBTなど性的マイノリティに該当すると言われており、
20人に1人の割合です。
個々の違いを受容し「多様性」を活かしていくダイバーシティの考え方がある程度広がった今、
企業においても女性活用や障害者雇用といったテーマと共に
LGBTはどのように対応していくべきでしょうか。今
回は同性婚など多様な家族形態に対応すべく就業規則を変更した取り組みを紹介していきます。
■多様な人材を活かすため、いろんな家族形態を受容する就業規則へ
■きっかけは社員の声。足元の小さなことから変えていく
■LGBT施策の意外な副次効果
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