社会課題に対して、効果的・効率的かつ革新的な解決法で変革をもたらす「ソーシャル・イノベーション」
8/18に開催された本イベントでは、イノベーション研究の第一人者である米倉誠一郎氏と、ビジネス畑から転身して社会課題解決に挑む社会起業家たちが、ソーシャル・イノベーションが求められる背景と、今後の展開についてお話しました。
駒崎も社会起業家の一人として登壇し、フローレンスの活動を紹介させていただきました。
※当日の様子はこちらから。
インテリジェンス様、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました!!
日時:2015年8月18日(火)19:15〜21:30 (19:00開場)
会場:東京丸の内・三菱ビル
HPはこちらから。
【第一部】
基調講演 「なぜ今、ソーシャルイノベーションなのか」米倉誠一郎氏
グローバル化が進み、ビジネスを取り巻く環境が激しく変化する中で、
2010年ごろから「社会起業家」やNPOでのプロボノなど「業務外で社会貢献活動をする人」が増えています。
今の日本にある社会課題とは何なのか?なぜ、そこにイノベーションが必要なのか?
そして、ソーシャル・イノベーションを起こせる人材とは?
イノベーション研究の第一人者である米倉氏が語ります。
【第ニ部】
社会課題解決に取り組む起業家たちのプレゼンテーション
複雑な社会課題に対して、さまざまなモデルで取り組む社会起業家たち。
彼らが取り組む課題や今後の事業展開についてプレゼンテーションします。
・認定NPO法人フローレンス 創設者・代表理事 駒崎弘樹氏
・認定NPO法人Teach For Japan 創設者・代表理事 松田悠介氏
・NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事 小沼大地氏
・国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ
発展戦略・グローバル構想局 ディレクター 趙正美氏
【第三部】
パネルディスカッション「社会課題解決を仕事にする」
実際に社会課題解決を仕事にしようとしても、特に非営利団体では資金の問題、事業モデル構築の難しさ、給与の変化などから来る生活面への影響などの壁に当たることが想定されます。
本当にやっていけるものなのか?やりがいとは何か?
ディスカッション形式で深堀ります。
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フローレンスのインタビューページはこちらをご覧ください。