6月、フローレンスは、株式会社東京・森と市庭(いちば)様のご協力により、
レンタルで無垢のスギ材『モリユカ』の導入をいたしました。
導入・施工の様子は下記のブログをご覧ください。
働き方革命ブログ
【活動報告】無垢の木のフローリングスペースが誕生しました!
『モリユカ・レンタル』第1号ということで、今回導入を記念して、
施工後のフローレンスオフィスで、株式会社東京・森と市庭(いちば)代表取締役 竹本吉輝様と駒崎が「東京の森の再生と、これからの木育」というテーマで対談を行いました。
この対談の様子が森と市庭様のホームページに掲載されています。
フローレンスが『モリユカ・レンタル』を導入することになったきっかけでもある
【東京の森の話】について、ぜひご一読ください!!
森を守る無垢杉「レンタル床」サービス開始!導入第1号は社会問題の解決に取り組む認定NPO法人フローレンス!
竹本: やっぱり未来文脈であるということ。森があるってことは、その周辺集落の営みが続いているということですし、多分そこに住んでいる人は、その集落に未来があるって感じているってことですね。だから森って、存在している時点で、過去がないと今がないですし、今美しい風景があるということは、その土地に未来があることをみんなが期待していることの総和なんですよ。
それって子供とほんとに親和性が高いじゃないですか?
お子さんがいる、そういう現場ではより多く使ってもらいたいっていう気持ちはとてもあります。
駒崎: そうですね。それに森は生物の多様性も内包するというか、森があるからこそ生物が生きられるというところがあると思うので、非常に大事な機能になっていて。僕らも多様性というのを非常に大事にしている組織なので、いろんな多様性を組織内に持ち込んでいきたいと考えていて。
そう考えると森みたいな組織を作れたらいいだろうなと感じています。
記事はこちらからどうぞ。
★対談の様子がソトコト9月号 148ページに掲載されています!こちらもぜひご覧ください。
★日刊木材新聞にも掲載されました!