10月19日に発売された、週刊東洋経済10/24号の特集は『「教育」の経済学 その子育て、間違っていませんか?』
特集PART1では「教育を”科学”する」として、教育経済学者の中室牧子さんが”教育経済学”を解説。
★ソトコトで中室さんと駒崎の対談をお読みいただけます。記事はこちらから。
特集PART2で取り上げられたのは、非認知スキルについて。
「実践編 非認知スキルの高め方」の中で、代表の駒崎がフローレンスのおうち保育園について紹介しています。
P68-69の「待機児童解消の切り札となるか 小規模保育所の可能性」をぜひご覧下さい!
<記事より抜粋>
■3歳以降の受け皿確保が最大の課題
小規模保育を国の認可事業とするため奔走したのが、
認定NPO法人フローレンスの駒崎弘樹代表理事だ。
病児保育の展開で有名なフローレンスだが、
2009年、育休中だった社員の一人が子どもが待機児童となり
復職できないという事態に陥った。
だったら保育所を作ろうと、認定保育所の作り方を調べたところ、
「定員20人以上」の壁にぶつかる。
……
駒崎氏は10年に実験的に保育所を開設、政府への働きかけを続け、
今回の制度改正につなげた。
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