高校担任の先生方に向けた情報誌「SA-CLASS」、巻頭インタビューに事務局長の宮崎真理子が登場!
特集「世の中どうなってる?」の中で、宮崎が「これからの働き方」をテーマに語っています。
また、”今の社会では昔の働き方は通用しない。進路指導する先生、必読!”として
代表理事 駒崎著の『働き方革命』を紹介していただきました。
見かけたら、ぜひお手にとってご覧ください!
*****以下記事から抜粋*****
病児保育士を主人公にした今夏ドラマ化で話題のマンガ『37.5℃の涙』のモデル、
認定NPO法人フローレンスが伝えたい「これからの働き方」
「違い」を知ることは多様な視点・生き方を受け入れる出発点になる
男女ともに働き続ける社会が当たり前になる中で、特に子育てをしながら働く親たちを悩ませる病児保育問題。その解決に乗り出したのが、2004年に病児保育事業をスタートさせた認定NPO法人フローレンスです。
今回、2人の子育てをしながら事務局長を務める宮崎真理子さんに、病児保育事業を通して見える親たちを取り巻く環境、そして働き方などの問題から、男女、未婚・既婚、若手・キャリア関係なく、それぞれのワークとライフを互いに尊重し合えるための働き方や意識醸成について聞きました。先生ご自身の働き方や、これから社会にでる高校生にも参考になる例もあわせて紹介します。
『ワークとライフは切り離せないからこそ「1タスク・2パーソン」で、お互いに働きやすい工夫と配慮を最大限にする。』
『男性・女性として見るのではなくひとりひとりを「多様性」として捉える。それが多様な社会で生きるということ。』