日経DUALで駒崎が連載していた『DUAL世代が社会を変える』
いよいよ今回で最終回となりました。
今まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
最終回のテーマは「10年後の社会」について。
待機児童問題や長時間労働問題を取り上げ、夫婦のキャリアプランや働き方など、身近なテーマでお話してきた本連載。最後に取り上げるのは、フローレンスが新たに取り組もうとしている特別養子縁組事業についてです。
ぜひお読みください!
今回の記事はこちらからどうぞ。
<記事より抜粋>
『「10年後に赤ちゃんの虐待死ゼロ」を目指して特別養子縁組をスタート』
■to doを一つずつ達成していくしかない
■僕達DUAL世代が試されているのは?
■特別養子縁組の事業に乗り出した
■人の意識は制度次第でいくらでも変わる
■たった1本のセンターピンさえ狙えばいい
一つのマイルストーンとして見据えているのは5年後の2020年です。首都・東京でスポーツの祭典が行われている年に、赤ちゃんがゴミ箱に捨てられるようなことが起きるという現実は絶対に許せません。「5年以内に制度化」「10年後に赤ちゃんの虐待死ゼロ」を目指して、本気で動きます。
“知ろうとする。解決しようと向き合う。そういう意識を僕達が持つだけで、10年後の社会は絶対に明るくなる。未来をつくる担い手として、DUAL世代の皆さんとこれからも一緒に進んでいきたいと思っています。”
(写真提供:日経DUAL 文/宮本恵理子 撮影/鈴木愛子)
過去の記事はこちらから。
★本記事でも取り上げた、赤ちゃん縁組事業立ち上げのために、現在クラウドファンディングを行っています。
ぜひご協力ください!!
詳細はこちら。→赤ちゃんを虐待死から救う「赤ちゃん縁組」事業を立ち上げたい!