転職情報サイト「リクナビNEXT」内、キャリアとビジネスのニュース・コラムサイト「リクナビNEXT JOURNAL」に代表理事 駒崎のインタビュー記事が掲載されました。
ぜひご覧ください!!記事はこちらから。
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<記事より抜粋>
「株式会社」ではできないことがある。認定NPO法人フローレンス駒崎氏の「社会を変える」挑戦
近年、「ソーシャル・ビジネス」「社会起業」という概念が広がってきた。これは、社会的課題の解決に向けた取り組みを「事業」として展開するというもの。対象となる主な課題としては、福祉、少子高齢化対策、教育、環境、地域活性などが挙げられる。
日本における「社会起業家」の先駆者といえるのが、認定NPO法人フローレンスの代表理事・駒崎弘樹氏だ。2004年に創業。「病児保育」(発熱などの急病により保育所が預かれない子どもを一時的に預かる)サービスを提供し、共働きやひとり親の子育てを支えてきた。
駒崎氏と学生インターン数人でスタートした組織は、現在、約350名規模に拡大。200名を超える保育スタッフのほか、88名の事務局スタッフが在籍する。もともと一般企業に勤務していた中途採用者も多く、中には年収が大幅ダウンとなりながらも「働きがい」「働きやすさ」に惹かれて転職してきたメンバーもいる。
「株式会社」ではなく「NPO」として事業を行う意義やメリットはどこにあるのか。NPOならではの「働きがい」とは。駒崎氏にこの10年を振り返っていただいた。
■「社会の役に立ちたい」。IT企業の社長を辞める
■「きっと喜ばれる」の確信に対し、思わぬ逆風が吹く
■ビジョンに共感した人々が引き寄せられ、さまざまな「頭脳」が結集
■政府を動かし、新しい制度を生み出す