親子をサポートする輪を広げる。CSR活動に取り組む東京デリカ&ロジェールジャパン（サックスバーホールディングス）の活動をご紹介！

北海道から沖縄まで、グループで全国に600店舗以上を展開している株式会社サックスバーホールディングス（以下サックスバーホールディングス）。　

ショッピングセンターから駅ビル、路面店など、幅広く出店しており、ファッショングッズのリテーラー（小売業者）としては、国内最大規模の企業です。きっと、お近くのショッピングセンターなどでお店を見たことがあるという方も多いかと思います。

フローレンスでは、サックスバーホールディングスのグループ会社である株式会社東京デリカ（以下東京デリカ）、ロジェールジャパン株式会社（以下ロジェールジャパン）と一緒に親子のサポートの輪を広げていく取り組みを行っています。

今回はそんな東京デリカ、ロジェールジャパンとの取り組みをご紹介します！

CSRやSDGsの活動に力を入れたいけれど何から始めたらいいか分からない、寄付だけではない支援の形を探しているという企業や団体のみなさま、ぜひ参考にしてもらえたらうれしいです。

バッグおよびファッショングッズの専門店として、国内の500社にも及ぶ卸・メーカーからご支援をいただきながら、数々の有力ブランドを取り扱いプライベートブランドも充実している株式会社東京デリカとは、2020年より取り組みを開始しました。

取り扱っている商品のうち、プライベートブランドである「efffy」と「Qu’est ce Que Le “Design“？（ケスクルデザイン）」の商品の売上の一部をご寄付いただいています。

フローレンスの社会全体で子どもを育んでいく活動に共感してくださり、仕事と子育てを両立する皆さんを応援していきたいとのことで、フローレンスを支援先として決めてくださいました。

メンズ / レディースバック・トラベルグッズの卸売を行うロジェールジャパンとは2022年から取り組みを開始しました。

Casalitaというリュックの売上の一部をご寄付いただいています。

実は、こちらの商品のタグには、フローレンスへの寄付を表記して頂いています！

また、フローレンスの現場で働くスタッフに使ってもらいたいということから、保育園・訪問型のスタッフに向けてリュックのご提供をしていただきました！

プレゼントいただいたリュックは、保育園でのおさんぽや災害・緊急時用のための防災リュックとして、またご家庭への訪問時などの場面で大切に使わせていただいています！

ご紹介した取り組み以外にも、サックスバーホールディングスはグループ全体でSDGsに積極的に取り組んでいます。

普段の買い物が誰かのためになる社会貢献テーマショップ「ＳＡＣ’ＳＢＡＲ mono＋i 《モノアイ》」を2022年3月に大阪の四條畷店にオープン。

期間限定で東武船橋東武百貨店にも出店しています。

こちらのショップでは、再生繊維やリサイクル素材を採用した商品が並び、一部のバッグは、一般就労が困難な障害のある方々が織る工房から仕入れた生地を使って製品化することで、障害のある方の就労の機会の提供にも繋がっています。

また、商品の売上の一部を複数の団体に寄付しており、フローレンスも寄付先として選ばれています。

モノをつくる・つかうことと社会貢献への想いを掛け合わせた参加型の社会貢献テーマショップとして、興味のある方・お近くを通られた方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

フローレンスでは、500社以上の法人さまとの取り組みや支援活動を行っています。

フローレンスだけでできる活動には限りがありますが、企業のみなさんと共に行うアクションや、企業の持つ強みを活かした施策など、寄付をはじめとした様々な社会貢献活動でサポートしていただくことで、一団体だけではリーチできない課題へ取り組むことが可能となります。

しかしながら、企業としてCSR活動に取り組みたいけど、どんな取り組みが可能なのか、そもそも企業としてNPOと繋がることや寄付をすることで、どのような良さがあるかを知りたいといった声もお問い合わせいただいた企業の方からいただいています。

そこで、まずはざっくばらんにお話したり、分からないことを聞いてもらえたらと思っています。ぜひ下記の弊会問い合わせフォームへお気軽にお問い合わせください。

フローレンスはこれからも、寄付を通じて共に親子領域のあたらしいあたりまえを作ってくださる皆さんと共に、親子の笑顔をさまたげる社会課題を解決し、新たなセーフティーネットを全国に広げていきます。

こんな心躍る未来を、
ともにつくりませんか？