Florence News

あなたの家で眠る「お宝」が、こどもたちの未来をつくる ―「お宝エイド」を通じた寄付の受付を開始!

あなたの家で眠る「お宝」が、こどもたちの未来をつくる ―「お宝エイド」を通じた寄付の受付を開始!

#寄付

日本のこども・親子を支援する認定NPO法人フローレンスは、この度、家に眠る「お宝」の寄付プログラム「お宝エイド」(TMコミュニケーションサービス株式会社)を通じた寄付の受付を開始しました。

本プログラムは、ご自宅で使わなくなった物品(貴金属やブランド品、テレカ・金券など)を着払いで受付センターにお送りいただくだけで、査定額に10%プラスした額がフローレンスへの寄付になります。

あなたやご家族が大切にしてきた物品が、社会を変える力になります。

断捨離や実家の片づけなどで見つかった物品を通じて、こどもたちのよりよい未来を創りませんか?

寄付の受付品目

お宝エイドWEBサイト「物品寄付できるもの」


こどもたちのために、日本を変える、フローレンスの活動

2004年に設立し、日本初の共済型・訪問型病児保育事業からスタートしたフローレンスは、事業開発、政策提言、文化創造の3つの軸で社会課題の解決や価値創造に取り組み、こどもたちが希望をもって生きられる未来の創造を目指して活動しています。

ひとり親家庭を寄付で支える

円安などによる急激な物価高で、生活が困窮する人々が増加。そんな中、ひとり親家庭や経済的な困難を抱えるご家庭はより孤立を深めています。

フローレンスでは2008年より「寄付による病児保育ひとり親支援プラン」をスタートし、皆さんからいただく寄付を原資に、ひとり親家庭に低価格で病児保育を提供し、ひとり親家庭の皆さんの仕事と育児の両立をサポートしています。

7ヶ月の娘を抱えて夫のDVから避難しました。4月からの職場復帰を控え、なんとか保育園が決まったものの、こどもが熱を出したらどうしようと途方に暮れているところに寄付による病児保育のサポートを受けられることを知りました。大変ありがたいと思いました。サポートを受けながら、娘と新しい生活を始めて頑張ろうと思います。

寄付による病児保育ひとり親支援プラン利用者の声

2020年からは、フローレンスの病児保育を利用するひとり親家庭に向け、食料品・日用品をお届けする「こども宅食ひだまり便」を実施。クリスマス時期には「こども宅食ひだまり便クリスマス配送」を実施してきました。2024年のクリスマスも企業さんからの物品寄付や支援金を募り、実施を予定しています。

梱包の様子

6才の娘が「ずっしり重たいよ」と言いながら、宅配のお兄さんから荷物を受け取りました。 開けてみると、食べ物や本などが箱一杯に入っていました。 わたしの親は他界しているので、憧れの“実家からのおくりもの”の様で、涙が溢れました。 見ず知らずのたくさんの方々の思いが詰まった贈り物。 有り難く頂きます。 皆さんに頂いた温かな思いを、わたしもいつか必ず誰かに贈ります。

2021年3月「ひだまり便」を届けたご家庭からの声

あなたの「お宝」が、フローレンスのアクションを支えます

◎親子の「困った」に駆けつける!
⇨訪問型病児保育・ひとり親支援・多胎児支援

◎伴走型支援で家庭の孤立を防ぐ!
⇨食品の無料お届け・体験機会の提供・「こども宅食」全国普及推進活動・LINEによる伴走支援

◎赤ちゃんの遺棄・虐待をゼロに!
⇨妊娠相談窓口・育ての親サポート・特別養子縁組

◎障害児・医療的ケア児家庭に、もっと選択肢を!
⇨保育・家庭支援・遊び・交流の場作り

◎保育園を地域の子育て伴走拠点に!
⇨小規模認可保育所・認可保育所・一時保育室・保育ソーシャルワーク

◎新しいあたりまえを社会とともにつくる!
⇨政策提言・ソーシャルアクション

お宝エイドでの寄付は、日本のたくさんの親子を支え、こどもたちに明るい未来を届けることにつながります。


フローレンスの活動は、クレジットカードや銀行振込でのご寄付でも応援していただけます。こどもたちのために、ともに日本を変えていきませんか?

今回のみの寄付でフローレンスを応援する

フローレンスは包括遺贈や不動産・有価証券等の遺贈について内容によってお受けしております。終活をお考えの方はぜひ遺贈寄付窓口にご相談ください。 

フローレンスの遺贈寄付について詳しく見る


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    こんな心躍る未来を、
    ともにつくりませんか?