9月13日は国際遺贈寄付の日です。
毎年、遺贈寄付を共に考え理解を深めるキャンペーンが世界中で開催されています。
遺贈寄付とは、おもに遺言による寄付(遺贈)、相続財産からの寄付のことを指します。
「遺産を相続したので、その一部を日本のこどもたちのために役立ててほしい」
フローレンスにも、そんなお言葉とともに、ご寄付をくださる方々がいます。
「母は生前からこどもの貧困問題に心を痛めていたので、母の遺志を尊重したかった」など、故人の思いを汲んでフローレンスに託してくださっている方もいます。
故人の思いが、未来を創っていくことに繋がります。大切な誰かの遺産を相続するときに、こんなあたたかなエピソードが生まれたら素敵ですね。
でも、その前にいろいろと気が重いことがあるのも事実です。
遺言書が気になってはいるものの、気持ちのハードル、制度のハードル、手続きのハードルが高すぎて、なかなか重い腰が上がらない……。
親からの相続のことが気になってはいるけど、まだまだ先の話だし、そもそもよくわからない。大体、相続の話なんてしたら、うちの親きっと怒っちゃうからな……。
もしそうならば、一度お話してみませんか。
お気軽にご相談ください!
フローレンスでは、遺贈や相続寄付に関するご質問やご相談を随時受付中です。「遺贈寄付をもう少し詳しく知りたい」「わたしにもできるのか聞いてみたい」といったご相談でもかまいません。「承継寄付診断士1級」を保持する担当者が、お話を伺います。寄付勧誘はいたしませんので、フローレンスへの寄付を検討されていない方でもお気軽にご相談ください。
※フォーム内のフリー記述欄に、ご希望内容と方法(お電話、オンライン、弊会ご訪問、など)をご入力ください。
今年も、国際遺贈寄付の日(9月13日)から1週間(9月13日(月)~9月19日(日))を「遺贈寄付ウィーク」として、遺贈寄付について考える様々なイベントやセミナーが全国レガシーギフト協会の主催で開催されます。フローレンスは全国レガシーギフト協会のレガシーパートナーとして、全国レガシーギフト協会が推奨する「倫理ガイドライン」を整備・尊守している団体です。