クリスマスが終わったら、あっという間にお正月ですね。
仕事納めに、年末の大掃除、お正月の準備……。そんな慌ただしい年の瀬ですが、この時期だからこその耳寄りな情報を2つお届けします!
1.年末の大掃除で発見した「もう使わないもの」は「お宝エイド」にお任せ!
「開かずの納戸を覗いたら、昔お気に入りだったブランド品のバッグが出てきた」なんてことはありませんか? もう使わないけれど、思い出がつまりすぎて捨てるのも忍びない……。そんなときは、「お宝エイド」で社会貢献するのがおすすめです!
「お宝エイド」は、ご自宅で使わなくなった物品をお手持ちの箱や袋に入れて「ゆうパック」の着払いで受付センターにお送りいただくだけで、査定額に10%プラスした額がフローレンスへの寄付になるしくみです。
受取品目も、貴金属やブランド品、テレカ・金券、懐かしのおもちゃなど、さまざま。
「わざわざ買取業者に持って行って、結果、ほとんど値がつかないくらいなら、捨てちゃったほうがいいかな」なんて思ったとき、ぜひ思い出してみてください。
2024年の最後に、あなたやご家族の大切にしてきたもので、社会貢献しませんか?
※買取の対象や寄付方法については、「お宝エイド」WEBサイト「物品寄付できるもの」よりご確認お願いします。
2.フリーウィルズキャンペーンでお得に遺言書を作成!
「一年の計は元旦にあり」といいますが、もっと長い目で見て、将来のことを家族で話したら、遺言書にしておくのが安心です。今なら遺言書作成費用が助成される「フリーウィルズキャンペーン」を実施中です!
お正月から家族と遺言の話をするなんて縁起が悪いな、と思った方は、もしかすると「遺書(いしょ)」と混合しているのかもしれません。
「遺書(いしょ)」は死を覚悟した人が、遺していく人に宛てたもの。自殺者が遺すことが多いことから、縁起が悪いイメージがあるのかもしれませんね。
実は「遺言(ゆいごん・いごん)」というのは、「自分が生涯をかけて築き、かつ、守ってきた大切な財産を、最も有効・有意義に活用してもらうために行う遺言者の意思表示」(日本公証人連合会HPより)なのです。
さらに、その人が大切にしてきた思いを、遺言による遺贈寄付という形に変えて、未来に役立てることもできるんです。フリーウィルズキャンペーンでお得に遺言書を作成してみませんか?
「遺言書」って気になるけど、どんなものかよくわからないし……、寄付を勧誘されそうで怖いな……という方は、ぜひフローレンスへご相談ください。
遺贈・相続寄付に関するご相談を、承継寄付診断士1級の資格を持つ遺贈寄付担当者が無料で受け付けます。寄付勧誘はいたしませんので、フローレンスへの寄付を検討されていない方でもお気軽にご相談ください。
お問い合わせフォームの「お問い合わせ内容」で「その他お問い合わせ」を選び、下欄に「遺言について相談希望」とご記入ください。メール、お電話、対面などご希望の方法で随時受け付けております(相談無料)。資料請求のみもこちらから受付けています。
フローレンスの遺贈担当者ってどんな人?と思ったらこちらの記事をチェック!
フローレンスは、日本のこども・子育て領域の課題解決と福祉活動を全国で展開する国内最大規模の認定NPO法人です。
日本初の訪問型病児保育事業で2004年に設立し、こどもの虐待、こどもの貧困、障害児家庭の支援不足、親子の孤立の課題を解決するため、多様な保育事業を運営する他、全国で「こども宅食」「おやこよりそいチャット」「にんしん相談」「赤ちゃん縁組」などの福祉事業と支援活動、政策提言をおこなっています。
2018年より遺贈寄付や相続財産の受付を開始し、これまでに弊会に託されたご遺志を、こどもの福祉や子育てにかかる問題の解決に役立てています。