フローレンスは2019年より東京マラソン財団チャリティ RUN with HEARTの寄付先団体として参加しています。東京マラソン2025では、71名の皆さんがフローレンスのチャリティランナーとしてエントリーしてくださいました。
フローレンスのアフロ軍団が沿道から応援!

迎えた大会当日の3月2日(日)は最高気温が20度を超え、初夏を思わせる暑さとなりました。
フローレンス応援団は早朝から神保町の交差点にスタンバイしてランナーの到着を待ちました。スタートから20分後には先頭ランナーが通過!赤いアフロに赤い応援旗やスティックバルーンを振りながら、次々と駆けていくランナーに「がんばれー!」と大きな声援を送りました。
その後、東京タワーを臨む38キロ地点に移動して、季節外れの暑さの中フィニッシュを目指して走っていくランナーに声をかけ続けました。
フローレンスの声援に手を振って応えてくれるランナー、フローレンスの賑やかな応援の様子をスマホで撮影していくランナー。チャリティランナーの中には、立ち寄って写真を撮ってくれる方も。声援を送っているはずなのに、不思議とランナーの皆さんからたくさんの元気をいただきました。

チャリティブースと個別ラウンジで「おもてなし」

スタートから3時間を過ぎたあたりから、東京国際フォーラムに設置されたチャリティーブースには続々とランナーが到着。フローレンスのブースにも、チャリティランナーの皆さんが笑顔で立ち寄ってくださいました。
さらに、チャリティランナーの皆さんやご家族・ご友人がゆっくりと寛げる場所を提供したいと、今年も東京国際フォーラム内の会議室に個別ラウンジをご用意。昨年に引き続き、治療院にご協力いただいてスポーツマッサージを提供して、ゆっくりと体を休めていただくこともできました。

チャリティランに込めた皆さんの想い
フローレンスでは、チャリティランナーの皆さんに事前に特製ゼッケンをお渡しして、チャリティランに込めた想いを書いて走っていただいています。

今年は2月27日から3月1日まで開催された東京マラソンEXPO 2025でも、皆さんの思いをお聞きすることができました。

東京マラソン2025チャリティを終えて
2024年5月の東京マラソン2025チャリティランナー募集から、まもなく約1年が経ちます。この1年、東京マラソン2025に向けてトレーニングを続け、日本各地、世界各地から東京を訪れ、フローレンスの支援するこどもたちのために走ってくださったランナーの皆さんに心からの敬意と感謝をお伝えします。ありがとうございました!
残念ながら定員となりチャリティランナーとしてご参加いただけなかった皆さんのお気持ちも、ありがたく受け取らせていただいています。
最後に、東京マラソンEXPO 2025や東京国際フォーラムのチャリティブース、個別ラウンジで、チャリティランナーを流暢な外国語で「おもてなし」をしてくださった法人ボランティアの皆さんにも、心から御礼申し上げます。
フローレンスは東京マラソン2026チャリティに参加します。
東京マラソン2026チャリティ募集に関する詳細につきましては3月27日(木)に公開予定です。それまでお待ちください。
東京マラソン2026に関する情報はこちら:https://www.marathon.tokyo/info/