【募集停止】ふるさと納税型クラウドファンディングで親子の孤立・孤独を防ぐ挑戦が始まります。～「助けて」が言えない親子を、社会から孤立させない～

弊会における諸般の事情により、本クラウドファンディングへの参加を辞退することといたしました。これに伴い、2025年11月15日（土）に渋谷区へ辞退の申し入れを行い、現在は寄付の募集を停止しております。

日本では、年間約50人、1週間に1人のこどもが、虐待で命を落としています。

フローレンスは、その背景にある家庭の孤立・孤独や予期せぬ妊娠を防ぐための支援活動を行っています。

この度、こどもの虐待を防ぐ取り組みを安定的に継続し、さらに推進していくために、ふるさと納税型クラウドファンディングを10月15日～12月31日に実施することが決定しました。

ぜひフローレンスの活動を応援してください。

※現在フローレンスの渋谷区ふるさと納税の募集は受付停止しております

実施期間：2025年10月15日（水）～　2025年12月31日（水）
目標金額：5,000万円

ふるさと納税型クラウドファンディングとは、自治体が主体となって行うクラウドファンディングのことで、ふるさと納税制度を活用した仕組みです。
この度のふるさと納税型クラウドファンディングは、渋谷区が地域の課題解決を目指して実施しているもので、渋谷区で事業を展開するフローレンスもその寄付先として選定していただきました。

フローレンスの支援が、見えない孤立を照らす光に

現代社会では、誰にも頼れず孤独な子育てが、親を追い詰め、悲しい事件につながることがあります。日本では、児童相談所への虐待相談件数が年間20万件を超えるなど、深刻な状況が続いています。フローレンスでは、こうした状況を変えるため、専門の相談員が孤立した家庭に寄り添い、必要な支援につなげる活動を行っています。

集まったご寄付は、フローレンスの以下の支援事業に活用されます。