終活・相続の新たな選択肢「遺贈寄付」をご存知ですか？
「これからの人生を自分らしく生きるために、前向きに準備したい」 「自分の財産の一部を、未来のために役立てたい」
今、そんな想いを持つシニア世代の方々を中心に、「終活」や「ライフエンディング」への関心が高まっています。
先日10月15日（水）に名古屋市で中日新聞主催のフォーラム「未来へつなぐ、次世代へ遺す～終活を見据えた相続、遺贈寄付という選択肢～」が開催され、シニア世代を中心に大勢の方が来場されました。フローレンスもこのフォーラムに協賛団体として出展し、多くの方の関心の高さを肌で感じてまいりました。
満席となったセミナー会場で、トップを飾ったのが相続専門の公認会計士・税理士であり落語家の参遊亭英遊さんによる「落語でわかる遺贈寄付セミナー」です。不安がつきものの相続を、笑いに変える見事な話術で、会場を沸かせていました。また、一般社団法人日本承継寄付協会代表理事の三浦美樹さんによる遺贈寄付についての講演に加え、各遺贈受け入れ団体によるプレゼンテーションが行われるなど、充実したフォーラムとなりました。
あなたの想いを、支援を必要とするこどもたちへ
フォーラムでは、フローレンスの事業も紹介され、困窮する子育て家庭の現状と支援の必要性、そして皆さんから託されたご寄付が、どのようにこどもたちの未来につながっているかをお伝えしました。
「ご寄付をくださった方、そのご家族の方、わたしたち、そして支援を必要としている人たち。みんなが幸せになるのが遺贈寄付だと思っています」
遺贈寄付は、あなたの「未来の社会を良くしたい」という想いを、具体的な支援として未来へ届ける「贈り物」です。
フローレンスでは、その大切な想いを、こどもの虐待のない社会、貧困や孤独に苦しむ親子のいない社会を目指す活動に、責任を持って使わせていただきます。
フローレンスは個別ブースでの相談にも対応。遺贈寄付や相続財産によるご寄付にご興味をお持ちの方に、遺贈寄付・相続財産からの寄付が一からわかる「フローレンスの遺贈寄付パンフレット」を用いるなどしてご説明しました。
無料相談は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください
フローレンスでは、遺贈や相続寄付に関するご質問やご相談を随時受け付けています。
「遺贈寄付をもう少し詳しく知りたい」「わたしにもできるのか聞いてみたい」といった気軽なご相談でもかまいません。「承継寄付診断士1級」を保持する担当者が、お話を伺います。ご希望の方はぜひ一度お問い合わせください。
必ずしも寄付をしなくても大丈夫です。担当者からの寄付勧誘も行いませんので、ご安心ください。
お問い合わせフォームの「お問い合わせ内容」で「その他お問い合わせ」を選び、下欄に「遺言について相談希望」とご記入ください。メール、お電話、対面などご希望の方法で随時受け付けております（相談無料）
遺贈寄付は「あなたが届ける未来への贈り物」
遺贈寄付がよくわかるパンフレットを無料で差し上げます
フローレンスは日本のこども・子育て領域における国内最大規模の認定NPO法人として、社会課題を解決する多様な事業を全国で展開しています。遺贈・相続財産を通じていただいたご寄付は、こどもの虐待のない社会、貧困や孤独に苦しむ親子のいない社会を目指すフローレンスの活動に大切に使わせていただきます。
遺贈寄付がよくわかるフローレンスのパンフレット『あなたが届ける未来への贈り物』を、資料請求いただいた方にお届けします。
遺贈寄付を考える上での最初の手引として、最適な内容になっています。遺贈寄付の種類や基本的な用語の説明をはじめ、よくある遺贈寄付のケースや遺贈の流れを具体的に解説しています。また、自筆証書遺言の作成例も掲載していますので、具体的な遺言書をイメージしていただけます。ぜひお手にとってご覧ください。
