2025年11月22日(土)山形市にて、「やまがたウィンターデー シェアスマイル」と題した親子イベントを開催しました。延べ62世帯、190名の親子にご来場いただき、会場は終日、和やかで笑顔あふれる一日となりました。
本イベントは、山形市こども家庭センターが主催し、認定NPO法人フローレンスが共催。子育て相談LINE「おやこよりそいチャットやまがた」の存在を身近に感じていただき、親子で楽しく過ごす時間と場所の提供を目的に開催しました。山形市の地域団体の皆さんにも運営のご協力をいただき、地域全体で孤立しやすい子育て家庭と地域の支援者をつなぐ、「こどもの笑顔が未来をつくる、子育てが楽しいまち」の実現に向けた大きな一歩となりました。
| ※おやこよりそいチャットやまがたとは? 社会福祉士、精神保健福祉士等の有資格者、専門知識を持つ相談員(デジタルソーシャルワーカー)が、LINEで寄り添う相談窓口です。日々のちょっとした悩みから困りごとまで、LINEの対話を通じて利用者に寄り添い、必要な支援や情報へつなぎます。 |
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イベント「やまがたウィンターデー シェアスマイル」概要
| 開催日時 | 2025年11月22日(土)10:30~16:00 |
|---|---|
| 主催 | 山形市こども家庭センター |
| 共催 | 認定NPO法人フローレンス |
| 運営協力 | 山形市立図書館、 くまさんの会(山形市立図書館読み聞かせボランティア) |
| 内容 | 「おやこよりそいチャットやまがた」の紹介、出前図書館、読み聞かせ、ブロックや制作のワークショップなど |
▼山形市での取り組み
①専門職スタッフによる子育て相談LINE「おやこよりそいチャットやまがた」
②傾聴型生成AI×専門職スタッフによる孤独・孤立SNS相談「つながりよりそいチャット」
「一人じゃない」を実感。親子がほっと一息つける場所づくりーデジタルとリアルでつなぐ子育て支援ー
◆目的:安心できる時間と場所をともに
今回のイベントは、子育て中のご家庭がほっとできる時間と場所をつくるとともに、「困りごとを話してもいいかも」と思えるきっかけにつながれば、という思いで開催しました。
また、山形市やNPOなど地域の支援者が一緒に場をつくることで、子育ての孤立を防ぐことや、支援につながる入口を広げることも大切にしました。おやこよりそいチャットやまがたも、その一つとして身近に感じていただける機会を目指しました。
◆成果:子育て世代へしっかりと届いたイベントに
当日は62世帯・190名の方にご参加いただき、未就学のお子さんが約9割と、想定していた子育て世代の方々に多くお越しいただきました。
会場では「おやこよりそいチャットやまがたの配信を見て、このイベントを知った」という声が多く、市報や子育て・出産アプリとあわせて、日頃の情報発信がしっかり届いていることを感じられる結果となりました。
笑顔あふれる「親しみやすい規模感」での交流
ー こどもたちの笑顔と、親子で会話を楽しむ温かい雰囲気に包まれー

◆充実のワークショップと遊びの空間
クリスマスに向けた制作のワークショップや、ブロックのワークショップ、輪投げ、トンネルなど、親子で夢中になれる多彩な遊びを提供しました。特に制作コーナーは大盛況! 制作ブースを広げて対応するほど人気でした。
参加者からは「こどもが夢中になって楽しめた」「また来たい」といった声が寄せられ、「規模感が大きすぎず、のびのび遊べた」という声をいただきました。保護者の目も届きやすい親しみやすい空間が提供できたことが成功の鍵となりました。
◆協力団体との連携
くまさんの会さん(山形市立図書館読み聞かせボランティア)をお招きし、大型絵本などを使った読み聞かせを実施しました。こどもたちが集中して物語を楽しむ間、日々忙しい保護者の皆さんにも、お子さんと一緒にゆったりと座って物語に耳を傾ける、穏やかなひとときをお届けすることができました。読み聞かせボランティアの方々の優しい声に包まれ、会場全体にふっと肩の力が抜けるような、安心感のある空気が流れていました。
※くまさんの会とは?
山形市立図書館で活動している読み聞かせボランティア団体の一つです。毎週木曜日(第5木曜日を除く)10時30分から、山形市立図書館本館にて読み聞かせを行っています。

山形市立図書館さんによる出前図書館を開催。普段、小さなお子さん連れだとなかなかゆっくり行くのが難しい図書館ですが、イベントの合間に気軽に本と触れ合える、貴重な機会をお届けすることができました。「こんな本があるんだ!」という発見もあり、公共の支援サービスをより身近に感じていただくきっかけとなりました。

◆運営を支えたボランティア・スタッフ
山形市在住の学生4名がボランティアとして活躍!受付や会場案内だけでなく、積極的にこどもたちとふれあい、イベントに活気を届けてくれました。参加した学生に対しても、実際の支援の現場を肌で感じられ、地域の子育て環境への理解が深まる学びの機会をつくることができました。
フローレンスの仙台支社からは、保育士スタッフ2名が駆けつけました。プロならではの遊びのレパートリーや、こどもたちの興味を引く関わり方により、会場のあちこちで弾けるような笑顔が見られました。専門スタッフの存在が、場に安心感とプロフェッショナルな彩りを添えてくれました。

◆ 企業からの温かい寄付
会場入口では、お子さんが夢中になれるブロック、家事の合間に一息つけるお茶、そして日々忙しい保護者の方を労う化粧品など、バラエティ豊かなプレゼントをお渡ししました。これらは本活動の趣旨にご賛同いただいたフローレンスの寄付企業さんからご提供いただいたものです。参加された皆さんから大変喜ばれ、社会全体で子育てを応援しているという想いを直接届けることができました。
<ご寄付いただいた企業>
●株式会社dr365 等
イベント参加者の声
―― イベント参加者の声――

とても良かったです。規模感が大きすぎず、人が多いところが苦手な息子も、のびのび遊んでいました。親の目も届きやすくてよかったです。ブロックコーナーやプレイマットコーナーも、馴染みのあるおもちゃだったので、気兼ねなく遊べました。

ブロックやプラレールが大好きな息子たちだったので、それだけでも満足でしたが、スタッフの方々がとても優しく対応してくださり「もう帰るの?また来たい」と言うほどでした。

ママ向けプレゼントの多さに嬉しい限りです。ありがとうございました。ブロックの遊び方も一緒に入っており、助かります。
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