このたび、フローレンスは日本オラクル株式会社様より、病児保育事業(国立市エリア展開)に対しご寄付をいただきました!!
日本オラクル株式会社様は、2020年までに「The Most Admired Company (もっとも賞賛される企業)になる」というビジョンを掲げ、さまざまな社会貢献活動に取り組まれています。
コーポレート・シチズンシップ プログラム・マネージャー 川向 緑さんより、以下コメントをいただいております!
日本オラクルでは、コーポレート・シチズンシップ活動の一環として、「子どもの教育」と「職場のダイバーシティ&インクルージョン」という課題に対し、自社内において積極的に取り組んでまいりました。
「子どもの教育」と「職場のダイバーシティ&インクルージョン」が官民一体となり取り組むべきテーマとして十分に認識される昨今、これらの課題解決を自社内に閉じるのではなく、社会的に支援していくために2016年度5つの非営利団体に寄付をいたしました。
ダイバーシティ&インクルージョンという観点においては、働き盛りである子育て世代が、性別に関係なく十分に活躍できる職場環境の整備と推進が必須であると我々は考えています。
そのためには、働くお母さんを支えるフローレンスの病児保育のような仕組みが必要なのはもちろんですが、社員の働き方を見直し、時間や場所の制約を最小限に抑えた柔軟な働き方を誰もが選択できる職場環境が求められます。
日本オラクルは、時間限定という働き方だけでなく、Work@Everywhereという在宅勤務制度を長年全社で展開してきたテレワークの先駆的企業でもあります。
働くお母さんだけを対象に特別な働き方を提供するのではなく、すべての社員が自分に合った最適なワークスタイルを選択して成果を最大化することができれば、会社におけるダイバーシティが加速し、多様な人材の効果的活用、それによる企業の成長の可能性が広がると信じています。
日本オラクルのダイバーシティ&インクルージョンへの取り組みと、フローレンスが推進する「働き方革命」によってお互いを刺激し、ともに成長、社会に貢献していきたいと願っています。
日本オラクル株式会社 コーポレート・シチズンシップ 川向 緑
この度のご支援は、フローレンスとの長期的な関係構築による「働き方革命」も視野に入れていただいています。
先日はオフィスを見学いただき、社員の働き方について意見交換させていただきました。
フローレンスでも「日本一多様かつ働きがいのある組織」を目指し、社内施策の効果などを積極的に情報発信しています。
フローレンスのビジョンやミッションに共感してくださり、ご支援、また協働いただける企業様が増えてくることは、本当にありがたく嬉しいことです。
日本オラクル株式会社様、本当にありがとうございました!
フローレンスは皆さまからのご支援をもとに、これからも「親子の笑顔をさまたげる社会問題」を解決し続けていきます。