Florence News

髙崎順子×駒崎弘樹トークショー「ここを変えよう!ちょっとズレてる日本の子育て、保育政策」10/26開催決定

髙崎順子×駒崎弘樹トークショー「ここを変えよう!ちょっとズレてる日本の子育て、保育政策」10/26開催決定

#政策立案・政策提言 #ソーシャルアクション


『フランス』書影オビあり(軽め)少子化を克服するヒントは、あの国にあった!?

ここ40年近くも出生率の低迷から抜け出せずにいる日本。 安倍政権は希望出生率1.8を打ち出していますが、実際の数字は1.46(2016年)にとどまっています。 出生率の低下は先進国において共通の悩みですが、その中で「出生率がⅤ字回復した国」として注目を集める国が! それが、フランスです。フランスでは1964年頃から出生率が低下し、1994年には1.65まで下降しました。ところが翌1995年から徐々に上昇し始め、2003年は1.89と日本の現目標値を超え、2010年にはついに出生率2.0を超えています。



「フランスはどう少子化を克服したか」刊行記念特別対談決定

パリ在住で2児の子育て中である髙崎順子さんが、フランスの育児・保育・教育事情を徹底取材し、同国で実際に少子化対策に寄与した政策を丁寧に解説した新刊「フランスはどう少子化を克服したか」が、10月15日に新潮新書より発売されることになりました。そして、このたび著者である髙崎順子さんが出版記念のトークイベントの刊行記念特別対談の相手としてフローレンス代表・駒崎弘樹を指名して下さいました!

 

 

『フランスはどう少子化を克服したか』(高崎順子著)刊行記念特別対談

髙崎順子×駒崎弘樹「ここを変えよう!ちょっとズレてる日本の子育て、保育政策」

トークショー 2016年10月26日(水) 19:00~20:30

開場:18:30~ la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko

初顔合わせとなる対談ながら、真剣トークが炸裂の予感。 子育て真っ最中の方から少子化問題に関心がある方まで、聞けば大きな気づきがある貴重な時間にどうぞご参加ください。※お席の必要としないお子様は無料です

髙崎さんの著書も、母親ならではの視点とライターとしての緻密な取材力が光り、関心のある方には必読の書です。ぜひ駒崎の「世界一子どもを育てやすい国にしよう」と共に書店でチェックしてみてください。

★本イベントではチケット購入時に髙崎さん、駒崎への質問を募り、対談後に会場とのトーク時間を設ける予定です。※トーク終了後に高崎順子さん『フランスはどう少子化を克服したか』、駒崎弘樹最新著書『世界一子どもを育てやすい国にしよう』のサイン会を行います。書籍は会場でも販売いたします。

チケット申込はこちらから

高崎順子×駒崎弘樹「ここを変えよう! ちょっとズレてる日本の子育て、保育政策」 in東京 – パスマーケット

問い合わせ先sokoinfo@shinchosha.co.jp 


登壇者プロフィール

髙崎順子(たかさき・じゅんこ) 1974年東京都生まれ。東京大学文学部卒業後、出版社に勤務。2000年渡仏し、パリ第四大学ソルボンヌ等で仏語を学ぶ。ライターとしてフランス文化に関する取材・執筆の他、各種コーディネートに携わる。著書に『パリ生まれ プップおばさんの料理帖』(共著)等。

駒崎弘樹(こまざき・ひろき) 認定NPO法人フローレンス代表理事。1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。2005年日本初の「共済型・訪問型」病児保育を開始。08年「Newsweek」の“世界を変える100人の社会起業家”に選出。10年から待機児童問題解決のため「おうち保育園」開始。のちに小規模認可保育所として政策化。14年、日本初の障害児保育園ヘレンを開園。15年には障害児訪問保育アニーを開始。複数の公務を兼任。近著に『世界一子どもを育てやすい国にしよう』。


 

駒崎の最新著書『世界一子どもを育てやすい国にしよう』についてはこちらもご覧ください。


    ご意見・ご感想をお寄せください

    • ご質問については、「よくあるご質問」または「お問い合わせ」をご確認ください。

    • お寄せいただいた内容は、当法人および当サイトの運営・改善の参考にさせていただき、その他での使用はいたしません。ただし、いただいた内容をコンテンツ内に掲載させていただく場合があります。

    ご意見・ご感想をお寄せください必須

    取り上げてほしいテーマなどあればご自由にお書きください

    こんな心躍る未来を、
    ともにつくりませんか?