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ついに産まれました!想いがたっぷり込もった「みんなのみらいをつくる保育園」のロゴ

ついに産まれました!想いがたっぷり込もった「みんなのみらいをつくる保育園」のロゴ

こんにちは!フローレンスが2017年4月、江東区・東雲に開園する新しい保育園「みんなのみらいをつくる保育園」チームの山崎です。今日は、産まれたばかりの、みんなのみらいをつくる保育園の「ロゴ」をご紹介します!

このロゴが完成するまでには、産みの苦しみがありました。しかし、「みんなのみらい」という、人それぞれ、違っているイメージをカタチにしていく時間は、私たち一人ひとりの「みらい」を考える時間でもあり、「みんなのみらいをつくる保育園」の「みらい」を考える時間でした。

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昨年9月から制作をはじめ、約半年。その過程では、20案近いデザイン案を作成して頂きながら、私たちの想いと共にロゴをブラッシュアップし続けました。そして、2月、やっとロゴが産まれました。

ああでもない、こうでもないと悩みに悩んだ末に、ようやく自信を持って私たちの想いが込もったロゴをお披露目することができます。

これが、みんなのみらいをつくる保育園のロゴです。

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みんなのみらいをつくる保育園のホームページに、こんなメッセージ共に送り出しました。

 

はじめまして。「みんなのみらいをつくる保育園」です。

この名前には、これから、誰も経験したことのない社会で、どんな人に育って欲しいか、その想いが込められています。

それは、自分のことだけでなく、他者に、思いやりをもって接することができる子ども。自分の意見を持ち、行動できる子ども。言われたことをただやるのではなく、その意味を考え、楽しみながら取り組むことができる子ども。

つまり、みんなのみらいをつくる人です。

私たちの想いは、カタチになりました。

「今までの古い社会(年輪)を突き破って、新しい社会をつくっていってほしい。元気に大きく飛び出してほしい。そして、多様性に溢れるみらいを茂らせてほしい。」

そんな想いを重ねました。

子ども達には、とてつもない可能性と、希望が、詰まっています。どんな未来をつくるんだろう?どんな風に社会に飛び出していくんだろう?

さあ、みんなのみらいをつくっていこう。どんなときも、私たちは子ども達の可能性を信じています。子ども達のために、みんなのみらいのために。

はじめまして、「みんなのみらいをつくる保育園」です。

「今までの古い社会(年輪)を突き破って、新しい社会をつくっていってほしい。元気に大きく飛び出してほしい。そして、多様性に溢れるみらいを茂らせてほしい。」

このロゴには、こんな想いを込めました。

また、今回、ロゴを作成して頂いた、イラストレーターの大野舞さんにもメッセージを頂きました。大野さんには病児保育のロゴ通称:フローレン子ちゃんをはじめ、これまでのフローレンスの事業ロゴをほとんど担当していただいています。

年輪を重ねた古い切り株をふと見ると、小さな若木がそこから生えてきていたりして、生命の力はすごいなあと感じることがあります。細い若木はまた、新たな大木へと成長していくのでしょう。それは元の大木と同じ種類であっても、全く違う方向に幹や枝を伸ばし、葉を広げ、実をつけるのかもしれません。

フローレンスからまたひとつ新たに生まれた若木がこれからぐんぐん育って、子どもたちの未来をカラフルに彩ってくれますよう。

そんな未来をイメージしたロゴになりました。

大野さんには、私たちの溢れそうな「みんなのみらいをつくる保育園」への想いを受け止め、
まるで助産師さんのように、粘り強くお付き合い頂きました。

この場を借りて改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!

このみんなのみらいをつくる保育園のロゴが皆様に愛されて、すくすくと育ちますように!

ぜひ、引き続き「みんなのみらいをつくる保育園の歩み」を見守ってくださいね。


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