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「みてね基金」の支援を受け、デジタルテクノロジーを活用したソーシャルワークのモデル開発とデジタル児童相談所創設をスタートします!

「みてね基金」の支援を受け、デジタルテクノロジーを活用したソーシャルワークのモデル開発とデジタル児童相談所創設をスタートします!

#ハイブリッドソーシャルワーク #CSR #寄付

フローレンスは、株式会社ミクシィのVantageスタジオが提供する家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」が行なっている、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決を目指す「みてね基金」第二期イノベーション助成団体に採択されました!

本助成プログラムより100,000,000円の支援を受け、デジタルソーシャルワークのモデル開発とデジタル児童相談所創設を推進してまいります。

「みてね基金」公式ページ:https://fund.mitene.us/

フローレンスは「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」を実現するというビジョンのもと、親子の笑顔をさまたげる社会問題を解決する団体です。

2004年に団体設立をしてから、病児保育、小規模保育および認可保育園運営、重症心身障害児を含む医療的ケア児への障害児保育、妊娠相談及び特別養子縁組や、生活が厳しいご家庭に定期的に食品等を届け、見守り支援を行う「こども宅食」など、多様なモデルで日本の親子に伴走してきました。

新型コロナウイルスの影響により、フローレンスには深刻なSOSが日々寄せられています。地域の社会資源とつながることで救える命もあれば、少子化や高齢化が進むなどして社会資源が乏しい地域の方や、さまざまな事情で身近な地域資源とつながりにくい家庭もあることがわかってきました。

「支援を必要とする人が、誰ひとり取り残されずに支援を受けられる仕組み」を構築するため、デジタルテクノロジーを活用し、「地域の窓口・申請」を前提とした従来の社会資源を補完し、地域を超えた支援が叶う新しい時代のソーシャルワークの形を提起し、福祉のパラダイムシフトを推進していきます。

 

「みてね基金」とは:https://fund.mitene.us/

「みてね基金」は、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に向けて活動する団体に対し、資金の提供および助成先団体の活動支援を行う目的で設立されました。株式会社ミクシィ取締役会長の笠原 健治氏が個人として10億円を資金提供しており、主に「難病・障がい」「教育」「貧困」「出産・子育て」「虐待」の領域での課題解決に取り組む団体を対象としています。

第二期「イノベーション助成」は、子どもや家族にとってよりよい社会や仕組みづくりに向けて、他の団体や地域にも波及しうる革新的な解決策のアイデアと実行力を有する団体を中長期的に支援する助成プログラムです。

今回のデジタルソーシャルワークの事業推進担当を募集しております。興味ある方はぜひご応募ください。

デジタルソーシャルワーク事業推進担当の詳細はこちら


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