2016年6月27日、東京都北区にある星美学園短期大学キャリアセンターからお招きいただき、小規模保育事業部・保育スーパーバイザーの森永紗希子が、保育士を目指す学生の皆さんに講演を行いました。講演は授業の一環として1年生~専科の3年生まで200名以上が参加しました。
講演では「保育士に必要なもの」をテーマに、フローレンスの病児保育・小規模保育・障害児保育のそれぞれの保育現場で活躍する保育士の様子を動画や漫画『37.5℃の涙』のイラストを使ったフローレンスの保育スタッフのパンフレットも使いながらご紹介しました。
さらに、保育士は「子どもの保育をする人」や「保護者をサポートする人」という存在からさらに、「社会貢献者」という素晴らしい職業であるということを保護者の声など、具体的なエピソードを交えてお伝えしました。午後一番の授業でどうしても眠くなる時間帯。講演の冒頭から「眠らせないわ!」と意気込む森永は手遊びを取り入れたり、クイズを取り入れたり、学生さんにも積極的に発言をうながし、笑顔の絶えない講演となりました。
後日いただいたアンケートによれば、今まで保育士といえば「保育園や幼稚園で勤務すること」だけを想像していた学生さんには、「こんな保育のスタイルがあるんだ」と気づいてもらえたようです。
フローレンスでは新卒の保育スタッフも積極的に採用しています。新卒採用説明会や施設見学会も定期的に開催しています。
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「小規模保育・病児、障害児保育」のフローレンス新卒採用|2017