今年も10月31日、フローレンスはハロウィン一色で盛り上がりました。毎年、飯田橋本部の事務局スタッフはそれぞれ思い思いの仮装でこの日を迎えます。
飯田橋オフィスは仮装したスタッフだらけ!
これ、単に社内のお祭り的な取り組みではありません。都内に13園の小規模保育園「おうち保育園」を運営するフローレンスは、「子どもたちを楽しませる!喜んでもらう!」ことを目的に、それぞれの園を仮装したスタッフがサプライズ訪問することをミッションとする一日なのです。
スタッフはこの格好で通常通り業務をします。仕事が始まると全員真剣モードなので、シュールな光景です…。
いざおうち保育園の園児たちの元へ!
園訪問の時間になったら地下鉄で移動。
ハロウィン当日とはいえ駅や電車では当然目立ってしまいハラハラしますが、無事園についたら、一緒に遊んだり、お散歩に行ったり…と、子どもたちにいつもとは違うサプライズなひとときを楽しんでもらいます。といいつつ、スタッフの方が可愛い子ども達に癒やされて「毎日ハロウィンでもいい!」と帰ってきます。
今年は、フローレンスに売上の一部を寄付してくださっているShake Shackさんも、主旨に賛同し「おうち保育園とよす」園児とのハロウィン交流を企画してくださいました。10月28日には、おうち保育園とよすの子ども達が東京国際フォーラム店で「Shack or Treat!」ということで美味しいレモネードをご馳走になったばかりですが、31日のハロウィンにはスタッフの皆さんが、園を訪問してくれました。子どもたちはとても楽しみに待っていたようです。
しかも、おいしいアイスクリームのプレゼントがあるなんて!
園児達は張り切って仮装してきた私達フローレンススタッフにはビミョウな反応でしたが、Shake Shack東京国際フォーラム店のお兄さん、お姉さんにはキラキラの目が釘付け。「アイスクリームの歌」を子どもたちからShake Shackさんに披露してから、一人ずつアイスクリームを手渡してもらいました。「トリック・オア・トリート!」と元気良く言えた子、勇気を出して頑張って言えた子、決めポーズ付きで笑わせてくれた子、みんなに優しい笑顔で接してくれたスタッフの皆さん。
最後にはすっかり仲良くなってお互いに、「また来てね~」。
寄付で応援してくださっている企業や会員の皆さんと、これからも様々なコラボを実現していきたい!という思いを強くしました。
障害児訪問保育アニーもおうちでハロウィン!
さて、フローレンスの2016年のハロウィン。
障害児訪問保育事業アニーでも、それぞれのお宅でハロウィンの寝相アートを楽しみました。
保育スタッフの手作り衣装&飾り付けで「トリックオアトリート!!」
一風変わった「食べるハロウィン」企画も。
また、働き方革命事業部では、かぼちゃをテーマにした料理を作って味わう「食べるハロウィン」企画をランチタイムに実施。
昨年に引き続き、料理上手なメンバーたちの手料理に舌鼓を打ちました。中には調理師免許を持ったスタッフの本格料理も!
子どもたちの笑顔のため!メリハリをつけて仕事効率を高めるべく!今年もハロウィンを全力でミッションコンプリートしたフローレンス。
そんなフローレンスの仲間になって下さるあなたを、全力で!お待ちしています。