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覚悟決めました!駒崎弘樹、今年も走ります!【東京マラソン2020チャリティ】

覚悟決めました!駒崎弘樹、今年も走ります!【東京マラソン2020チャリティ】

#障害児・医療的ケア児家庭支援 #寄付

こんにちは!フローレンスの東京マラソン2020チャリティ担当の石垣です。

いよいよ来週7月2日(火)よりエントリー受付開始となる『東京マラソン2020チャリティ』。

フローレンスは今年も寄付先団体に選ばれ、ただいま、直接フローレンスに20万円以上のご寄付いただくことで参加できる、アクティブチャリティの受け付けをしております。

詳しくはこちら

昨年に続き2020大会でも、フローレンスのチャリティ広報大使「チャリティアンバサダー」を務める、代表の駒崎弘樹

これまで、フルマラソンを走ったことがなかったにもかかわらず、昨大会の東京マラソンに初参加し、見事完走!!フローレンススタッフ一同、大いに盛り上がりました!

当然、2020大会にも出場すると思いきや……。

石垣「代表、今年は走りますか?(ワクワク)」

駒崎「……ちょっと、考えさせて。」

と、一言。

え!?走らないんですか?

そういえば、昨大会でも代表は事あるごとに、「幼い頃から“走ること”が嫌いで嫌いで、足もめっちゃ遅いから、非モテ人生を歩んできた」と連呼していました。

さらに聞いてみると、昨大会は、雨の中の極寒フルマラソンだったこともあり、死ぬほど辛かったことが忘れられないとか。

でも、そんな“走るのが大嫌いな代表”が出場を迷っていたのは、不可能を可能にした全国の皆さんからの声援でした。

出場を決めてから当日までの、SNSでの「駒崎さん頑張って!」のエールの多さに感動したこと。

そして、当日沿道で、フローレンスを利用するお子さんや親御さん、そしてスタッフの声援にとにかく勇気づけられたことが今も心に残っているそうです。

昨大会完走後の代表駒崎のnoteはこちら

「代表、今年は走りますか?」と聞いてから1ヶ月後。

代表から全スタッフ向けの業務メールを開くと、最後に一言。

よし、来年も東京マラソン、走ろう!辛いけど!!!言っちゃった!

言っちゃいましたね!!ということで、駒崎弘樹、東京マラソン2020チャリイティも走ります

皆さん、ご声援のほど、よろしくお願いします!

フローレンス「チャリティアンバサダー」駒崎弘樹よりコメント

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<プロフィール>

1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、NPO法人フローレンスを設立し日本初の共済型・訪問型の病児保育事業をスタート。その後も待機児童問題や障害児保育問題の解決のため次々と新規事業を立ち上げる社会起業家として知られる一方、自称超文化系、運動は大の苦手だという歴史オタク。

 

フローレンス代表、駒崎です。

2019年大会では、42.195キロを生まれて初めて完走しました。 

それでもめちゃめちゃキツかったですが、フローレンスを利用している親御さんやお子さん、そしてスタッフの沿道からの声援のおかげで、最後まで走り切ることができました。 

マラソンと同じように、一人ひとりの応援が、明日やその先までずっと、たくさんの親子の未来を明るく照らします。 

僕たちだけでは成し遂げることができない難問も、皆さんと一緒なら成し遂げることができる。 

フローレンスの思いに賛同して下さる方、応援よろしくお願いします。

ただいま駒崎と一緒に走ってくれる、アクティブチャリティーを受付中!

 

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7月2日(火)から始まる、東京マラソン2020チャリティの受付開始に先駆けて、フローレンスに直接20万円の寄付をしていただくことでご参加いただける、「アクティブチャリティ」を現在受け付けております。

参加ご希望の方はこちら

フローレンスは、「障害(医療的ケア)があることを理由に保育が受けられない子どもを、まずは東京でゼロにしたい」という目標を掲げ、障害児保育事業を展開しています。

東京マラソン2020チャリティでは、この目標を応援してくださるチャリティランナーを募集します!

障害(医療的ケア)を理由に、保育が受けられない子どもたち。

24時間自宅での介護のため職を失う親御さんたち。

障害児に8時間の保育を提供する日本初の事業、「障害児保育園ヘレン」「障害児訪問保育アニー」を待っているご家族がたくさんいます。ぜひこの活動に、ご賛同を宜しくお願いいたします。

東京23区の障害児保育を希望するすべての家庭に保育の受け皿を提供するため、皆さまから支援いただく寄付金は、障害児保育園ヘレン、および障害児訪問保育アニ ーのサービス拡充のため大切に使わせていただきます。

フローレンスの障害児保育事業について詳しくはこちらから

なお、フローレンスは認定NPO法人ですので、寄付金額の最大約半額が戻ってきます。
寄附金控除について詳しくはこちら 

 

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東京マラソン2020チャリティ概要

https://www.marathon.tokyo/charity/

東京マラソン2020は、2020年3月1日(日)に開催予定。

寄付金およびチャリティランナーの受付は、7月2日(火)より順次開始されます。

【3つのチャリティ方法】

1:個人チャリティ

 ・10万円以上の寄付金をいただいた方の中で、ご希望の方はチャリティランナーとして参加することができます

 ・個人チャリティランナー募集人数:3,700人(予定)/先着順

 ・7月2日(火)より受付開始

 

2:アクティブチャリティ(現在受付中!)

 ・20万円以上の寄付金をいただいた方の中で、ご希望の方はチャリティランナーとして参加することができます

 ・「アクティブチャリティ」は寄付先事業を行う寄付先団体が、独自のプロモーションやランナー向けプログラムによって、主体的に寄付を呼びかける取り組みです。
  アクティブチャリティランナーは、先着順で出走権を獲得する個人チャリティランナーとは違い、応援する団体に直接寄付をすることで団体の持つ出走枠を提供するものです。

 ・アクティブチャリティランナー募集人数:1,000人(予定)

 ※7月のエントリーに先駆けて、現在、申込み受付中です。フローレンスのアクティブチャリティランナーをご希望の方は、こちらのフォームからお問合せください。

  フローレンス アクティブチャリティランナー申込みフォーム

3:クラウドファンディング

 ・クラウドファンディングで寄付金を集めて参加することができます。

 ・個人チャリティ募集とは別に、一定期間に集まった寄付金申込みの総額に応じてチャリティランナーが選出されます。

 ・10万円以上の寄付金で、上位300人がチャリティランナーとして出走することができます。

 ・クラウドファンディングチャリティランナー募集人数:300人(予定)

 ・7月下旬から9月中旬にエントリー受付予定

フローレンスを寄付先に選んでいただくと、こんな寄付者プログラムが!

大会当日の保育サービスや、保育付きランイベント、アスリートによる交流イベント、フローレンスオリジナルノベルティなどを企画しています。

ぜひフローレンスのチャリティランナーになり、駒崎と一緒に走りましょう!

  フローレンス アクティブチャリティランナーお申込みはこちらから

認定NPO法人フローレンスは、東京マラソン2020チャリティ事業の寄付先団体です。
東京マラソン2020チャリティ公式ウェブサイト:https://www.marathon.tokyo/charity/


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