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アクション最前線

2019/06/24

ウイングアーク1st株式会社から ソフトウェア1,000万円相当を寄贈いただきました

  


ウイングアーク1st株式会社(東京都港区、代表取締役社長:田中 潤)の社会貢献活動の新規支援先団体として、この度、認定NPO法人フローレンスを選定いただきましたのでここにご報告いたします。
 
今回ご提供いただいたのは、各種システムデータの蓄積および、それらのデータの加工・集計を瞬時に処理することが可能なBI製品「Dr.Sum」および、多様なデータを統合・可視化・共有する「MotionBoard」を中心としたソフトウェアと導入サポートサービスです。

寄贈いただいたソフトウェアを、フローレンスでは、会計の予算実績データや、事業ごとのKPIなどの分析用プラットフォームとして活用し、今後の事業活動へ活かしていく予定です。
NPOであるフローレンスにとって、特に人件費の分析が重要で、様々な角度から精緻に分析することが可能になるため、経営による事業判断の精度・スピードの向上が見込まれます。

サービス対象者から対価を得て利益追求を目的とする民間企業に比べ、ソーシャルリターンを目的としたNPOの活動においては、システム投資を事業収入から十分捻出することが難しいといった構造があります。

このような多大なサポートをいただくことによって、より経営を円滑に進めることができます。

ウイングアーク1st社は、これまでも社会貢献活動に積極的に取り組んでこられました。活動の軸に置いているのは、未来を担う子どもたちや、障害者や育児中の親など、働きたいのに働くことが困難な環境にある人たちを支援することです

ウイングアーク1st社が、社会貢献活動で大切にしていることとフローレンスのビジョンや活動に通じるものがあると感じてくださり、今回お声がけくださったことで実現しました。

親子を取り巻く社会課題は日々増加し、複雑さを増していています。
フローレンスは企業からのサービス提供やご支援を受けて、社会的インパクトの最大化を目指すことができます。

寄付やボランティアを通して事業を支えて下さる企業と志を共に活動することで、社会的インパクトを最大化してまいります。

法人・CSRご担当者の方はこちら

【ウイングアーク1st株式会社について】

帳票基盤ソリューション「SVF」、文書データ活用ソリューション「SPA」およびBI製品「Dr.Sum」「MotionBoard」のソフトウェアとクラウドサービスを提供し、企業の価値を高める情報活用の実現を提案しています。ひとのパフォーマンスを最大化する「Data Empowerment」を理念としています。 

ウイングアーク1st株式会社 http://www.wingarc.com/

ウイングアーク1st株式会社 代表取締役社長 田中潤さんと、フローレンス代表 駒崎の対談はこちらから

時短勤務者も、未来を担う子どもも貴重な“人” データ活用で可能性を広げる~ ウイングアーク1st 田中潤 社長×駒崎弘樹~
この度、大手ソフトウェア会社 ウイングアーク1st社から、「Dr.Sum」を始めとする各種ソフトウェアを中心に、およそ1000万円相当を、寄贈していただくことになりました。NPOで...



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