「社会のために何かしたい」
そう考えたときに、具体的なアクションまで落とし込めていますか。
予測が困難な現代において、企業・特に経営者の皆さまにとって「次世代を担う若者への支援」は重要である一方、「どのように関わればよいのか分からない」「自社にとって意味のある取り組みにできるのか判断が難しい」と感じる場面も多いのではないでしょうか。
今、日本の若者に必要とされているのは、知識だけではなく「自分たちの力で社会を変えられる」という手応え、すなわち「自己効力感」です。
本記事では、フローレンスが提供する学生向け「ルールメイキング体験!ワークショップ」への協賛を通じて、企業が次世代育成に関わる新しい形をご紹介します。
※フォームの「2、寄付のご検討いただいている内容」に「学生向けワークショップへの寄付」と入力ください
フローレンスは認定NPO法人です。ご寄付は、税制上の優遇措置として一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入が認められています。お気軽にお問い合わせください。
主要6カ国で最下位。日本の若者が抱える「あきらめ」の現状
どうせ、わたし一人が頑張っても社会は変わらない
制度や法律を変えることでよりよい社会に変えていこうと日々活動しているフローレンスだからこそ、このようなあきらめの声もたびたび耳にします。
このあきらめは、未来の社会を担うこどもたちの可能性を閉ざしてしまう、見過ごせない現状だと捉えています。
世界と比較すると、驚くべきデータが明らかになりました。
日本財団による6カ国の18歳への意識調査によると、「自分の行動で、国や社会を変えられると思う」と回答した日本の若者は45.8%。残念ながら、同時に調査が行われた他の5カ国(アメリカ、イギリス、中国、韓国、インド)の中で最も低く、半数以上の若者が「自分ひとりが動いても社会は変わらない」と諦めてしまっている現状があります。

出典:「日本財団18歳意識調査結果 第62回テーマ「国や社会に対する意識(6カ国調査)」(日本財団/2024年)
「失われた30年」を経て、閉塞感が漂う日本社会。このままでは、新しい価値を創造するリーダーは育ちません。こどもたちが社会課題を自分ごととして捉え、社会変革の手法を知り、解決への道筋を模擬体験する。その過程で生まれる「自分も社会を変えられる」という確かな手応えを得る機会こそが、今、求められている教育です。
フローレンスは社会課題の解決のために、国や自治体に対し、数々の政策立案・政策提言を行ってきました。その結果、小規模保育事業、日本版DBS(こども性暴力防止法)、双子用ベビーカーのバス乗車など、多くの政策が「新しいあたりまえ」として実現しています。
それは、わたしたちフローレンスが特別なのではなく、声を上げれば、「誰でも」社会を変えられるのです。それを、未来を諦めている若者にも感じてもらうことで、将来、社会を良くするために行動する人が増えて、さまざまな社会課題解決につながっていくと考えています。
次世代リーダーを育成する「ルールメイキング体験!ワークショップ」とは?


「ルールメイキング体験!ワークショップ」は、これまでの政策提言の知見と実績を活かした学生向けワークショップ事業です。学生たちが「自分も社会を変えられる」という意識を高め、社会の担い手としての自覚を育むことを目的としています。
これまで、全国各地の学生(主に中高生)を受け入れ、ワークショップを提供しています。
<プログラムの内容例>
- 政策提言の手法について学ぶ講義
- フローレンスが取り組む社会課題についての講義
- フローレンスの保育園での実習
- 政策提言担当者や、支援の現場で働くスタッフとの対話
- 社会課題解決のための政策提言を考えて発表するワークショップ など
実際のワークショップの様子は以下の記事をご覧ください。

ワークショップによる参加者の変化と社会的インパクト
「ルールメイキング体験!ワークショップ」に参加した学生の「社会を変えられる」という意識が高まっています。
ある学校で実施したワークショップ前後で、参加者にアンケートを行い、このワークショップを経てどのような意識の変化があったのかを確認しました。
まず、「あなたは『自分は社会(学校や地域など身近な社会を含む)を変えることができる』とどの程度思いますか?」という質問について、10段階で聞いたアンケートでは、実施前と実施後で+3.2ポイントの変化がありました。

<参加者からのコメント>
「政治」というフレーズのハードルが少し下がり、実際に政策提言をしているフローレンスさんの職場や社員の方を見て、地域や国の足りていないところを一緒に見つけたいと思いました。未来の日本と自分の将来に希望を持てる時間でした
みんなで意見を出し合って1つの課題を解決できるかを考えることができた。自分以外の意見を聞くこともできて楽しくグループワークができた
今回フローレンスに来たことで、「こういう仕事があるのか!」と知ることができ、将来の選択肢を増やすことができました
<ワークショップに同行した先生の声>
公民の授業でも、社会課題を発見し、解決策を検討する、という学習は行ってはいるのですが、どうしても課題発見自体が漠然としたものになりがちです。フローレンスの取り組みや、事前のインタビューを通して具体的な社会課題を生徒が発見し、論じることができるようになった点に大きな成長を感じました
次世代育成のために、皆さまのご寄付を必要としています
しかし、学校の教育現場では限られた予算の中で、ワークショップに参加するための費用を捻出するのが難しいのが現状です。わたしたちフローレンスも、学校側が用意できる予算の中で事業運営を行いたいものの、準備のための人件費が捻出できません。
日本のこどもたちが未来を切り拓く力を育むための重要な「次世代育成」を届けるために、今、企業の皆さまからのご支援を必要としています。

企業・団体からの寄付でのご支援方法
募集期間
募集中(充足次第終了)
寄付募集総額
100万円程度
ご寄付額
原則50万円〜
使途
- 学生向けプログラム「ルールメイキング体験!ワークショップ」事業
寄付先
認定NPO法人フローレンスへの寄付となります。
- 税制上の優遇措置を受ける際に必要となる「領収書<寄付金控除申告書添付用>」を発行いたします。
- 「フローレンスが行う特定非営利活動全般に対してのご寄付」としてお預かりし、領収書に記載されます。
※現在原則【物品のご寄付】はお受けしておりません。予めご了承ください。
100万円 のご支援で実現できること
いただいたご寄付を事業周知のための広報活動や受け入れ準備の人件費に充てさせていただくことで、年間5校、約50名の学生へのプログラムの提供が可能となります
※学校さまのニーズによって、半日プラン・2日間プランなど複数のコースを用意しております。いただいたご寄付は、コースを限定せず、趣旨を同じくする学生向けプログラム全般の人件費に使用させていただきます。
プログラムの中で、実現のためにご支援くださった法人さまについてご紹介をいたします。
社員ボランティア
ワークショップ実施当日、ボランティアやオブザーバーとしてご参加いただけます。
また、ご希望に応じて企業さまからプレゼンをしていただく時間を設けることも可能です(CSR活動や、取り組みたい社会課題についてなど)。
※ご支援規模の目安に応じてのご案内となります。
※フォームの「2、寄付のご検討いただいている内容」に「学生向けワークショップへの寄付」と入力ください
損金算入が可能な寄付先|認定NPO法人フローレンスとは?

フローレンスは日本の「こども・子育て領域」に関わる課題解決と価値創造に取り組む、国内最大規模の認定NPO法人です。
これまでに「日本のこどもたちへの支援」を希望される1,100社以上の企業・団体との協働実績があり、信頼をよせてくださった企業とともに社会に「新しいあたりまえ」をつくるため、活動しています。
フローレンスは、数あるNPO法人のうち、一定の基準を満たし、所轄庁から“認定”を受けた「認定NPO法人」です。
認定NPO法人とは、運営の透明性や公益性、情報公開などの厳しい基準をクリアしており、信頼性の高い団体です。実際に、日本全国に約5万団体あるNPO法人のうち、認定NPO法人はわずか2.7%程度※ にとどまっています。
※2025年度3月末現在 内閣府「認証・認定数の遷移 | NPOホームページ
認定NPO法人へのご寄付は、税制上の優遇措置として一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入が認められています。
わたしたちフローレンスも、東京都から「認定」を受けた「認定NPO法人」の一つです。これにより、法人からの寄付は「特別損金算入限度額」の範囲内で損金として処理でき、税務上の優遇が受けられます。
まずは気軽にお問い合わせください
こどもたちの「諦め」を「希望」に変え、社会を自ら切り開くことができる次世代を育てる。この挑戦には、志をともにする企業の皆さんの力が不可欠です。
具体的な支援内容が固まっていなくても構いません。「まずは過去の事例を知りたい」というお問い合わせも歓迎です。ぜひ、下記の法人さま専用問い合わせフォームにご連絡ください。
「社会のために何かしたい」その想いを形にし、企業と社会がともに成長する一歩を、ぜひわたしたちと一緒に踏み出してみませんか?
※フォームの「2、寄付のご検討いただいている内容」に「学生向けワークショップへの寄付」と入力ください




