自分が最も必要としていた時に病児保育を利用できる環境になかった（当時フローレンスは設立前）のですが、こどもが大きくなった時には病児保育を安心して選択できるようにしたい、そのために自分ができることがあれば関わりたいと思ったからです。

フローレンスをより多くの人（企業）に知ってもらう、より多くの人（企業）に応援してもらえるようになるための仕事です。フローレンス1団体だけの課題提起、取り組みだけでは難しいことでも、仲間がいて応援があれば社会を変えることができます！
応援にも日常生活の中で取り入れられるものなど、いろいろな方法があります。もっと知ってもらえるようにしていきたいです。

自分が関わった仕事が誰かのためにつながっていることです。
先例や正解が用意されていない場面が多く、大変だと思うこともしばしばですが、それを上回るやりがいがフローレンスにはあります。
病児保育を利用されるご家庭やフローレンスを応援してくださる支援者の方からのメッセージを見ると、本当に励まされます。
展開する事業も多岐にわたっていますが、同僚の頑張りも自分ごととして喜ぶことができ、モチベーションにつながるところもフローレンスならでは、と思います。