2015/09/16
【雑誌】『TOmagazine』世田谷区特集号 代表理事 駒崎「世田谷区と待機児童」が掲載
ハイパーローカルな東京カルチャーガイド『TOmagazine』
上下編あわせた100のキーワードから、世田谷らしさの要因を探るというコンセプトの世田谷区特集号【上編】に、駒崎のインタビューが掲載されました。
テーマは「世田谷区と待機児童」です。
待機児童が多いことが知られている世田谷区。ワースト2位の大田区にダブルスコアをつけて、堂々のワースト1位です。どうして世田谷区は待機児童が多いのか?世田谷区の保育施策について、駒崎が解説、提言を行っています。ぜひご覧ください!!
****以下、記事より抜粋****
「待機児童2年連続ワースト1位…
世田谷区ではもう豊かに暮らせない?」
世田谷区は下手をすると、スラムになりかねない。
それくらい岐路に立たされているんです
住宅地の多い世田谷区には空き家も多いので、それを利用して小規模保育所を増やしていくのがいいでしょう。それこそ保育士ひとり当たりの児童数が少ないという意味で保育の質を上げられますし、公園も多いから園庭代わりに使うことができる。自分たちの区の問題と環境面でのポテンシャルをきちんと捉えた、保育施策に期待したいです。
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