フローレンスに共感した仲間たち

組織BASE開拓部
法務総務 サブマネージャー

請関 大輔

前職:大学生
新卒として入社

請関 大輔(組織BASE開拓部 法務総務 サブマネージャー)
Q

なぜフローレンスに来たのですか?

A

一言で言えば、「やりたいことがそこにあった」からです。

就職活動中、「保育系の仕事がしたい」と保育用品メーカー等の選考を受けていましたが、「なんか違うなぁ…」と感じていました。
そんなときに出会ったのが、代表駒崎の著書『「社会を変える」を仕事にする』でした。

病児保育という社会問題を解決せんと全力を尽くす。
「これこそが自分のやりたいことだ」とこのとき気付きました。

じゃあ、ここで働くにはどうすればいいのか?
当時、まだフローレンスは新卒採用を行っていませんでした。
しかし、同著に「インターンからそのまま新卒入社した学生がいる」と書かれていたことを思い出し、気づいたら大学を休学してインターンの門を叩いていました。

Q

フローレンスではどんな仕事をしていますか?

A

インターンとしておうち保育園事業に携わった後、ふくしまインドアパークの立ち上げ→寄付担当と様々な事業を経験しました。

現在は、出向先の日本病児保育協会で、日本中に「病児保育があたりまえの社会インフラ」として広がるよう、日本中どこからでも病児保育を学べる場(web講座)の提供・運営を行っています。

「病児保育があたりまえに存在する社会」を目指し、日々奮闘しています!

Q

フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

A

●一体感
フローレンスは一人ひとりの距離感が近く、それぞれのプロジェクトを会社全体で協力し進めようという風土があります。「誰が」「どう動いているか」が常に見える。だから協力したくなる。
会社全体が1つになって、プロジェクトがゴールを迎えたときは全員で喜び合う。それが最高の瞬間です。

●これまで無かったものが生まれること
近年で言えば、障害児保育園「ヘレン」、障害児訪問保育「アニー」がこれにあたります。
”難しい”、”無理だ”と思われていたもの、これまで存在しなかったものを試行錯誤を全速力で繰り返し、形にする。その誕生日に立ち会えることに毎回感動を感じています。

※スタッフのコメントは掲載時のものです

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