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2024/10/18

あなたの一歩を児童虐待防止につなげよう!【ORANGE WALK2024 】チャリティウォーク参加者募集中(参加無料)【11月児童虐待防止推進月間】

        


11月は児童虐待防止推進月間です

フローレンスは、赤ちゃんの遺棄虐待死ゼロを目指す「にんしん相談・特別養子縁組」事業をはじめ、親子の孤立をなくし虐待を未然に防ぐため、様々な事業に取り組む国内最大規模の認定NPO法人です。

【歩いて応援】虐待のない世界を目指して、フローレンスと一緒に歩きませんか?

今年も、フローレンスは児童虐待防止に取り組む団体に寄付を届けるオンラインチャリティウォークイベント「ORANGE WALK 2024(以下ORANGE WALK)」(認定NPO法人日本こども支援協会主催)の支援先団体の一つに選ばれました!

11月の児童虐待防止推進月間は、歩いてフローレンスの活動を応援しませんか? 一緒に虐待のない世界を目指しましょう!

ORANGE WALK 2024とは?

全国からアプリで参加できるオンラインチャリティウォークです。

今年のORANGE WALKでは、アプリの参加者数と歩数に応じた金額が寄付先団体に支援されます。

参加方法:

①スマートフォンアプリ「minpo」または「Green Ponta Action」をダウンロード

②利用登録をする

③表示されるプログラムから、「フローレンス」を選ぶ。

ウォーク期間:11月1日(金)0:00〜11月30日(土)24:00

※参加エントリー期間:10月18日(金)9:00〜11月30日(土)24:00まで

※「Green Ponta Action」からの参加エントリー開始日は10月28日(月)10:00です。

※ORANGE WALK 2024では、1人で複数の団体に参加することができませんのでご注意ください。

▼イベントの詳細・概要はこちらから

https://npojcsa.com/orangewalk/2024/index.html


【寄付で応援】1日50円~の寄付で児童虐待を未然に防ぐ

2022年の児童虐待相談対応件数は約22万件※で、過去最多を更新。テレビや新聞などのメディアでも、児童虐待に関する痛ましい報道が日常的に流れてきます。助けを求めたり抵抗したりする術を持たない幼いこどもが日常的に虐待を受け、最悪の場合死亡に至るなど、児童虐待は現代の大きな社会問題へ発展しています。

※出典:こども家庭庁『児童相談所における虐待相談対応件数とその推移』

虐待を未然に防ぐために、社会全体が親子に寄り添い、必要な支援を提供する予防的な関わりが大切です。フローレンスは児童虐待を未然に防ぐ取り組みを推進するために、皆さんからのご支援を必要としています。ORANGE WALKを通じて歩いて応援してくださる方はもちろん、1日50円~の寄付でフローレンスを応援してくださる方を募集しています。

児童虐待について詳しく知る

オレンジリボン運動は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる兄弟が、父親の友人から再三にわたって暴行を受けたうえ、橋の上から川に投げ込まれるという痛ましい事件をきっかけに、全国で始まりました。 フローレンスでは、毎年11月にオレンジデーを開催し、各々がオレンジリボンやオレンジ色の服や小物を身に着けて「子どもの虐待防止推進」の意思表明をすることによる啓発活動をしています。 オレンジリボン運動HP:https://www.orangeribbon.jp/

児童虐待防止に向けたフローレンスの取り組み

フローレンスは、2016年より「にんしん相談」を開始し、予期せぬ妊娠などに悩む女性の相談支援をおこなってきました。

そのなかで見えてきた「未受診妊婦が孤立出産につながりやすい」という課題を解決するため、2022年10月、経済的に困難を抱えており、一度も病院で診察を受けたことがない妊娠中・後期の方を対象に、受診料1回分を支援する取り組みをトライアルで開始、翌2月には本格スタートしました。

一回の受診で変わる未来がある【中期以降ハイリスク妊婦への初回受診料支援をスタート】
このたびフローレンスは、経済的に困難を抱えており、一度も病院で診察を受けたことがない妊娠中・後期の方を対象に、受診料一回分を支援する取り組みを始めました。 「受診料一回分の支...

さらに6月には「無料産院」事業を開始しました。経済的・精神的に不安や困難を抱え医療機関を受診できず悩んでいる妊婦に対し、にんしん相談を受け付けるとともに、妊婦健診・出産費用をフローレンスが代わりに支払い、医療機関を受診してもらいやすくすることで、母子ともに危険な状態で出産に至ることを防ぐ取り組みです。立ち上げから1年で11組の出産をサポートし、未受診のまま孤独に出産するリスクを防ぐことができています。

こどもが虐待で亡くなる日本を変える、フローレンスの挑戦 ー「フローレンスの無料産院」事業の現場から
「この日本で週に1人、虐待でこどもが亡くなっている」と聞いて、耳を疑う方もいるかも知れません。 2022年に虐待で命を落としたこどもは50人(心中以外)で、そのうち約半数の24人...

フローレンスは赤ちゃん縁組事業の他にも、「こども宅食」「ひとり親家庭支援」など、親子の孤立・孤独を防ぐ活動を様々におこなっています。フローレンスの活動を広く知っていただき、応援してもらうことが虐待の防止につながります。

虐待を防ぎ、すべてのこどもが希望と手をつないで歩める社会は、あなたの一歩から生まれます。

児童虐待ゼロを目指して、私たちフローレンスと一緒に歩き出しましょう!




フローレンスでは、社会問題や働き方など、これからもさまざまなコンテンツを発信していきます。
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