フローレンスに共感した仲間たち

フローレンス 会長

駒崎 弘樹

前職:ITベンチャーCEO

駒崎 弘樹(フローレンス 会長 )
Q

なぜフローレンスを作ったのですか?

A

母がベビーシッターをしていました。その母から、子どもが熱を出して会社を休んで看病したことで、会社をクビになってしまったある母親のことを聞きました。

「そんなんおかしいじゃないか!」と義憤にかられ、「子どもが病気の時に、社会が助ける仕組みを創ったら良い」と走り出し、気付いたらフローレンスを立ち上げることになっていました。

Q

フローレンスではどんな仕事をしていますか?

A

フローレンスが船だとしたら、「あっちに行くと誰も行ったことがない陸が見えるから、行ってみようと思うんだけど、どう思う?」

って船員のみんなに聞いて、行くと決まったら、あとの帆をあげたり面舵切ったり、ということはみんなにやってもらっています。

Q

フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

A

素晴らしい仲間達と、色んな親子の人生を支えられる、本当に素晴らしい仕事を、笑ったり泣いたりしながらできることです。


駒崎 弘樹

フローレンスグループ 会長CEO認定NPO法人フローレンス会長/日本病児保育協会 理事長

1979年生まれ。慶応大学総合政策学部卒業。「地域の力で病児保育問題を解決し、育児と仕事を両立するのが当然の社会をつくりたい」と考え、NPO法人フローレンスをスタート。日本初の「共済型・非施設型」の病児保育サービスを東京近郊に展開する。また2010年から待機児童問題の解決のため、空き住戸を使った「おうち保育園」を展開、政府の待機児童対策政策にも採用される。内閣府非常勤国家公務員、内閣官房「社会保障改革に関する集中検討会議」委員、内閣府「子ども・子育て会議」委員などを歴任。現職認定NPO法人フローレンス代表理事、一般財団法人 日本病児保育協会理事長、NPO法人全国小規模保育協議会理事長。一男一女の父であり、子どもの誕生時にはそれぞれ2か月の育児休暇を取得。

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※スタッフのコメントは掲載時のものです

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