フローレンスに共感した仲間たち

障害児保育園ヘレン事業部
マネージャー

橋本 吉央

前職:大手金融系システムベンダー勤務

橋本 吉央(障害児保育園ヘレン事業部 マネージャー)
Q

なぜフローレンスに来たのですか?

A

2014年4月に娘が生まれました。前職では、男性は長く働き、女性は家で育児をするという旧態依然とした価値観が根強く、帰宅する頃には娘はぐっすり寝ているという生活で、自分の家族・子どもとの関わり方が本当にこれでいいのか? と自問するようになりました。

自分の生き方を変え、さらに、自分と同じような悩みを抱えている同世代の親たちを、何らかのかたちでサポートすることはできないだろうかと考えたとき、以前に読んでいた駒崎代表の『働き方革命』が思い浮かびました。

フローレンスでなら、子育て世代を助け、日本の社会を変えていくことができるのではないかと思い、2015年4月に入社しました。

Q

フローレンスではどんな仕事をしていますか?

A

病児保育事業に関連したシステム開発を担当しています。プラットフォームとしてSalesforceを使っており、カスタマイズ開発の要件定義や開発管理、ユーザ(病児保育事業部スタッフ)との仕様調整や問合せ対応などが主な業務です。ユーザとの距離が近く、フィードバックがすぐにもらえ、「一緒に開発している」という感覚がとてもよいです。

また、働き方革命ブログの記事執筆や、フローレンスNEWSの編集企画・クオリティチェックなども行っています。(ぜひご一読くださいませ!)

最近は、趣味でやっていた写真の延長で、採用ページ用の写真や、内定式などイベントの写真撮影などもするようになりました。わりと「やってみたい」ことは何でもやらせてもらっています(笑)

Q

フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

A

同じビジョンを持つ仲間と一緒に仕事ができる、というのが一番大きいと思います。目指すべきところが同じだという共通の理解があるので、基本的に誰とでもフラットに話せるし、風通しも良いです。

みんなフレンドリーでリアクションもいいので、一緒に働くメンバーを喜ばせる、笑わせる、驚かせる機会がたくさんあるのも楽しいですね。

あとは、やりたい放題できること。やりたい放題と言うとオーバーですが、新しいこと、遊び心あふれることを歓迎する風土があるので、やってみようかな、と思ったことはけっこう実現できるし、みんなわりとすぐに盛り上がって応援してくれます。やってみて、フィードバックをもらって、というサイクルがスピーディに回せるので、飽きないし楽しいです。

※スタッフのコメントは掲載時のものです

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