2014/04/19
【書籍】岩波新書「ひとり親家庭」（文庫）『病児保育の「ひとり親支援プラン」』が紹介
ひとり親家庭の現状は世帯年収が一般家庭平均の約1/2と言われ、
看病の為に欠勤をすることが失職リスクへ繋がったり、
教育費にかけられる支出の問題でお子さんに十分な教育機会を与えられない可能性があります。
2003年から病児保育に取り組んできたフローレンスは、
2008年より個人や法人からの寄付を原資に、一定の基準を満たすひとり親家庭に
安価に病児保育サービスを提供する「ひとり親家庭支援」を行っており、
その取り組みを紹介いただきました。
＜ひとり親家庭 書籍紹介＞
日本社会において、ひとり親であるとはどのような状況なのか。
日本社会において、ひとり親であるとはどのような状況なのか。
なぜこうも生きづらいのか。
彼女/彼らの苦境を放置することによって、この社会がこうむる影響とは何なのか。
30年以上、自らもシングルマザーとして当事者に寄り添いつづけてきた著者が、
ひとりで子どもを育てる人々の生活を豊かにするための道筋を提起する。
購入はこちらから。
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