News

お知らせ

2014/06/16

定期アンケートご協力へのお礼と事務局からの回答


【執筆者:病児保育事業部 宮崎 真理子】

3月に実施したアンケートに、多くの方々よりご回答いただきありがとうございました。
アンケート結果については、今後のフローレンスの取り組みに反映させていただきます。
改めて、ご協力に心より感謝いたします。

いただいたフリーコメントの中から、近いご意見を統合し紹介すると共に、
事務局からの回答を掲載します。是非ご一読ください。

———-↓アンケートでいただいたご意見↓———-

◆ こどもレスキュー隊員について

  ・ベビーシッター事件以来、いろいろと大変なのではと思っています。応援しています。
   レスキュー隊員の方々の確保や教育は大変かと思いますが、どんな方に来ていただいても
       安心できるフローレンスであり続けてください!
  ・嫌な事件もあったので隊員さんの定期的な研修、面接など行い変わったところなどないか
       確認をお願いしたいです。
  ・事務局から隊員さんに保育中に何か問題は起きてないか電話などで確認をお願いしたい。
  ・レスキュー隊員の質を維持できるよう頑張っていただきたいです。

 A フローレンスは2004年の創業以来、2万件を超える病児保育を無事故で運営しています。
   こどもレスキュー隊員の採用や隊員教育については、これまで通り必要なコストをかけ、
   安心安全・感動の保育の実現のため引き続き努力をしてまいります。

   現在、入社時の研修のほか、勤務開始後も1週間に3回の研修を定期的に行っています。
   また、救急救命研修やベテラン隊員による実地研修も定期的に行い、常に保育の質の
   向上をはかっています。

   そしてこの度、アンケートでも多く寄せられた、フローレンスに期待していただいている
   病児保育の安全性と質をさらに向上させるために、隊員の巡回制度を始めました。
   https://florence.or.jp/member/2014/06/post902.php

   ベテラン隊員による実地研修や巡回制度は、予約時に研修の受け入れを「可」とされて
   いるお宅を対象としておりますので、ぜひご協力ください。

============================

◆ 料金について

  ・毎月の基本料金制を、単純な利用料金制に変更してほしい。
  ・何ヶ月も利用していない人に対して、更に料金を見直していただけるとありがたいです。

 A 9割以上が赤字となる病児保育業界において、

   フローレンスでは100%対応と保育の質を守るため、共済型の仕組みになっています。
   会員の皆さんとともに手を携え、声をあげ、自治体や企業を巻き込みながら、
   学校や保育園のように誰もが当たり前に病児保育を利用できる社会を
   目指してまいりたいと思います!どうぞよろしくお願いします。  

============================

◆ 一時保育について

  ・上の子供が来年小学校1年生になりますが、いわゆる”小1の壁”を高く感じています。
   1年生の間だけでも病児にとどまらない学童からの送迎をしていただけないでしょうか。
  ・働く女性のニーズは様々なので、是非事業拡大して頂き、安心して任せられる
   シッターサービスを開始してください!
  ・病気でなくても一時的に預かりのシステムや、週末のサポートがあると助かります。
   親が休みでも、体調が悪い場合があるため。

 A アンケートやインタビューなどを通じ、一時保育サービスについて検討を始めています。
   詳細が確定しましたら皆さんにお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。

============================

◆ 利用時の準備ついて

  ・もう少し利用手続きの簡略化をしてほしい。
  ・事前に紙に記入する内容ですが、紙ではなく電子媒体にしていただけると助かります。
  ・お願いするときの事前準備が大変なので、楽になる方向で検討していただきたい。

 A 会員の皆さんからのお声で改善を続けてまいります。
   利用後のアンケートやメールなどで、具体的にどのような点が大変なのかなど、
   ぜひお声をお聞かせください。

===========================

◆ 基本情報のプリントについて

  ・プリンターを持っていない人もいると思うので、セブンイレブンのネットプリントなど、
   ネットプリントの利用方法をサイトに掲載してあげるといいかなと思います。

 A ご提案ありがとうございます。利用準備の簡便化とともに検討したいと思います。

===========================

◆ 病児保育外の交流について

  ・親睦会やイベントなど、年に一度ぐらいあるといいとおもいました。
  ・会員以外の方も参加できる託児付の講演会などがもっとあると、フローレンスの
   入会を検討してもらう点でもよいかと思います。
  ・入会金のこともあるので、入会前に割高になっても一度体験保育できればと思います。

 A フローレンスをよく知っていただき、安心してご利用いただけるように、

   また入会後の皆さんにとっても交流の機会となるようなイベントを
   今後作っていきたいと思い、準備しております。
   皆さんへのご協力をお願いすることもあるかと思いますが、
   その際にはどうぞよろしくお願いします!

———-ここまで———-

今後も定期的にアンケートのお願いをいたしますので、お願いメールがお手元に届きましたら、
ぜひ日頃お気づきの点を教えて下さい!
お子さん、そして親御さんにとって、安心安全、そして感動の病児保育を実現するため、
“クルー”であるみなさんの声を、お待ちしています。




フローレンスでは、社会問題や働き方など、これからもさまざまなコンテンツを発信していきます。
ぜひ、SNSもフォローしてください!
もしかしたら、SNSでしか見れない情報もあるかも!?気になるアイコンをタップ!


  • twitter
  • instagram
  • LINE@
  • facebook
  • youtube