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インタビュー

2022/06/24

ふらいと先生が参画!医療現場を”新しいあたりまえ”が生まれる震源地に

   



ふらいと先生/今西洋介プロフィール
新生児科医・小児科医、小児医療ジャーナリスト、一般社団法人チャイルドリテラシー代表理事。漫画ドラマ・コウノドリの医療監修を努める。作中の今橋先生のモデルとなった小児科医。NICUで新生児医療を行う傍ら、ヘルスプロモーションの会社を起業し、公衆衛生学の社会人大学院生として母親に関する疫学研究を行う。Twitterフォロワー10.8万人。3姉妹の父親。趣味はNBA観戦
SNSを駆使し、小児医療・福祉に関する課題を社会問題として社会に提起。
新著「新生児科医・小児科医ふらいと先生の 子育て「これってほんと?」答えます」7/19発売・予約発売中

駒崎弘樹プロフィール
2004年にNPO法人フローレンスを設立。「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」の実現を目指し、国内の子ども・子育てに関わる社会問題を解決する事業モデル開発や政策提言をおこなっている。運営事業は、日本初の訪問型病児保育、小規模保育所の認可制度化、医療的ケア児家庭支援、赤ちゃん縁組事業、こども宅食など。保育・福祉・医療の領域を繋ぐ支援を開発。

田中純子プロフィール
千葉大学医学部を卒業後、千葉大学医学部附属病院、千葉県内施設で勤務。2017年、渋谷区初台の『おやこ基地シブヤ』※内に、「マーガレットこどもクリニック」を開院、「病児保育室フローレンス初台」を併設。専門は一般小児科 小児感染症。2児の母。
※おやこ基地シブヤ:1階:障害児保育園ヘレン/2階:みんなのみらいをつくる保育園初台(認定NPO法人フローレンス運営)/3階:当該小児科・病児保育室)


こちらの対談は動画でもご覧いただけます。

▶▶▶動画はこちらから


日本のお母さんの十字架をおろしていきたい

駒崎:こんにちは、認定NPO法人フローレンス代表の駒崎です。今日は、僕が理事長を務めるグループ会社「医療法人社団ペルル」が運営する「マーガレットこどもクリニック」に来ています。

田中:マーガレットこどもクリニック院長、小児科医の田中純子です。

駒崎:「医療法人社団ペルル マーガレットこどもクリニック」に嬉しい大事件が起こりましたので、ここ東京都・初台のクリニックにて緊急対談を開かせていただいています!

この「マーガレットこどもクリニック」に、新たに強力なメンバーがやってきてくれました。ご紹介します、ふらいと先生です!

ふらいと:どうも「ふらいと」こと、今西洋介です、よろしくお願いします。

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駒崎:「ふらいと先生」こと新生児・小児科医の今西洋介先生は、Twitterフォロワー10万人を誇る医療インフルエンサー。漫画「コウノドリ」の医療監修としても知られています。

ところでなぜ「ふらいと」先生なんでしたっけ?

ふらいと:「ふらいと」っていうのは、もともと趣味のバスケットボールをしてた時にとある仲間から呼ばれたあだ名です。ゴールに弾かれたシュートボールが落ちてくるのを飛び上がって取るようなポジションだったんです。それでフライトって呼ばれて…。

今は「Not flight」です(笑)。体重オーバーで。

駒崎:スラムダンクじゃないですか!そんな超有名人でかっこいいふらいと先生が、この「医療法人社団ペルル」に医師として加わってくださることになりました。そもそも、フローレンスやマーガレットこどもクリニックを知っていただいた経緯は?

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ふらいと:僕は新生児科医で、NICU(新生児集中治療管理室)で勤務してきました。小さく生まれたり、障害のある赤ちゃんが入院するところです。赤ちゃんのお母さんは自分を責めちゃうんですよね。「自分がこういう子を産んでしまった」って。

そうした体験を通して、日本のお母さんはたくさんの十字架を背負っていると感じました。僕がTwitterで発信するのも、そうした十字架を少しでもおろすことがしたいと思うからです。医療で身体の病気を治すだけでは解決しない、お母さんはラクにならないんです。

だけど、フローレンスはそうした十字架をおろす活動を地道におこなっている。
病児保育や障害児保育でお母さんの背負うものを、おろしてあげるような事業を運営されていました。
最初にフローレンスの病児保育を見学させてもらったのがきっかけでしたね。

駒崎:ありがとうございます。最初の出会いから、6年越しにこうした形でご一緒することができましたね。

田中:本当に嬉しいですね。「ふらいと先生と一緒に働けるなんて!」と私なんて飛びあがりましたもん(笑)。

薬や治療だけでは解決しない「親子の”つらい”」

駒崎:僕らの憧れのふらいと先生が参画を決めてくれた「マーガレットこどもクリニック」ですが、この小児科のタグラインは『親子の「つらい」に、ともに立ち向かう』です。

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ふらいと:いい言葉ですね。

駒崎:医療って「身体のつらい」ところを治すというイメージがあるけど「社会的なつらさ」もありますよね。先ほどふらいと先生がおっしゃった、障害がある子を生んだときに、母親の責任にされたりとか、女性の身体に関する自己決定権がないがしろにされたりとか、いろんな「つらい」がある。

そうした「社会的なつらさ」にも寄り添い、立ち向かっていこうよっていうのが、このクリニックの持っている志なんです。

ふらいと:僕は15年病院勤めをしていたんですけど、医療現場では患者さんやご家族の社会的なつらさまではなかなか分かりきらないんですよね。

でも、子どもや家族にとって医療ってほんの一部。やっぱり家庭や地域での生活、教育、福祉…どれが欠けても人権は守れないと思います。

駒崎:身体の不具合を治す薬を処方するだけではなくて、複合的に絡み合ってる困難に対して地域資源を処方する「社会的処方」の考え方ですね。体の健康を見るだけじゃなくて、その子の人権、その子の生活全体を見ていく必要があるという。

田中先生、「マーガレットこどもクリニック」では、具体的にどんな風に親子の「つらい」に寄り添い、立ち向かっているのでしょうか?

田中:まず一番大切にしていることが、親の不安や子育ての悩みも話しやすい診察です。

子どもが病気の時に何が一番大変って、親の不安なんですよね。お母さんたちは「どうしたらいいの?このままでいいの?」と情報や助けを求めている。それは「障害があるのではないか」という漠然とした不安も、「熱が出た」という具体的な不安も、大小を問わずです。その不安を一緒に下ろしてあげるっていうのが、日常の診療の中で意識していることです。親御さんがなるべく困りごとを相談しやすいクリニックでありたいです。

小児科には、病児保育室が併設されていて、グループ団体であるフローレンスと一緒に運営しています。お子さんの病気と親御さんの休めない仕事が重なる…というピンチには、安心して頼ってもらえると嬉しいです。

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また、インフルエンザの自費ワクチンはひとり親世帯や経済的に厳しいご家庭にとって大きな負担です。ですから、そうしたご家庭にワンコインでワクチンを提供しています。この支援は、このクリニックでワクチンを打つ皆さんからの寄付で、実現しました。電車に乗ってわざわざ寄付をするために来て下さった方もいましたね。

ふらいと:すごいことですね。

田中:あとは土曜日におこなっている「発達外来」は喜んでいただいています。
昨今、発達障害のお子さんたちが増えていると言われていますが、受診できる場も相談先もすごく少ないんですよね。お子さんの発達に悩む多くの親御さん達がさまよっています。

発達外来を担当している室伏佑香先生

発達外来を担当している室伏佑香先生

ふらいと:発達障害の受診難民ってけっこういますよね。出産時にリスクがあった親子は医療現場と繋がりがあるけど、そうじゃない場合は、お子さんの発達に悩みがあってもどこで診てもらえばいいか分からないから、「発達外来」ってすごくいい案だと思います。

女性がだまって我慢する文化を次世代に引き継がない

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田中:また、直近でやりたいと思っているのが、「小中学生のための生理外来」です。

きっかけは私自身が、出産を終えてからすごく生理が重くなって生活に支障をきたすようになったことでした。「生理がこんなにも辛い」のに誰にも相談もせず、ただ我慢だけをしていて、辛いと言うこともなかったんですよ。

ふらいと:お医者さんなのに。

田中:です……(笑)。
でもやっぱり辛いので、フローレンス社内で打ち明けるようになって、あるとき駒さんに話したら、こういう手段があるよって教えてくれたのがミレーナ※だったんですよね。
※子宮内避妊具:主に避妊目的で用いられるが、2014年からは月経困難症や過多月経の治療として保険適用に。

それまで、自分が医者だったのに調べることもせず、ただただ我慢だけしてたんです。たぶん、私以外の多くの人も、我慢するのが普通だと思い込んで「辛い」をやり過ごすという選択をされている方が多いんじゃないかなとハッとしたんですよね。

大人で、かつ医療者でさえそんな状況なので、子どもたちにはなおのこと辛いと言ったり、治療する手段があるという情報が耳に届くことがほとんどないだろうなと思いました。

私の子供は、今小学校6年生なんですけど、受験のまっただ中です。考えてみたら小学校6年生くらいに生理が始まって、今まで受験勉強をすごく頑張ってきたのに、生理の日が受験の日に当たっちゃったら、その3年間の努力がその日1日で駄目になってしまうことがあり得るんじゃないかって想像したんですよね。

思春期の子たちの選択肢を広げ、生理の辛さを和らげるお薬なども処方できるような外来にしたいです。

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駒崎:女性って、生理も我慢するべきだし、出産の痛みも我慢するべきだし、子育てでワンオペするのも我慢すべきだし…って、いろんな我慢を少女の頃から強いられる人生です。自分の健康や自分の体のことすら自己決定させてもらえない社会構造って、本当におかしいですよ。

田中:女性自身ですら幼少期から刷り込まれてしまっているという問題もあるので、小中学生のうちから、情報や知識に触れて、選択肢を持てる場を提供していきたいという思いもあります。

包括的性教育の遅れによる大きな弊害

駒崎:そもそも日本て、自分たちの身体や、相手の性と生理について学ぶ機会がほとんどないですよね。これも社会課題なんじゃないかなっていう感じがします。

ふらいと:僕も講演とかをすると、多くの男子生徒から悩みを相談されます。「彼女ができたけどどう接していいか分からない」とか、「自分はアダルトビデオしか見たことがないから、性教育を習ったことがない」って。

だから、僕は小児科医が学校の現場で「包括的性教育」に関わることが大切だと思います。性教育を通じて相手のジェンダーの人権を考えることで、グローバルな視点も培うことができる。そういうアクションはこのクリニックでやっていけそうですね!

田中:そうですね。本当に、包括的性教育は待ったなしだと感じます。

駒崎:フローレンスでは「赤ちゃん縁組事業」という事業のなかで、予期せぬ妊娠に悩む女性の相談にのっています。毎日のように相談がありますが、性教育の欠落によって、多くのティーンエイジャーを含めた若い女性たちが被害を受けてしまっている。

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誤った知識によって予期せぬ妊娠をしてしまって、でも男性には逃げられてしまって…みたいなかたちで、女性だけがリスクを負う事例が後を絶たない。それもこれも、学校教育現場での包括的性教育がされてないからです。

日本は性教育後進国で、子ども達が性に関する知識を得ると性が乱れるとする「寝た子を起こすな理論」がいまだにハードルになっています。

実際には、ちゃんと性教育を受けたほうが性交渉の頻度が少ないとか、性交渉のパートナーの数自体が少なくなるという、様々なエビデンスが諸外国でも明白であるにも関わらず、です。まさに医療の現場からも「包括的性教育が必要」と発信していきたいです。

医療現場から正しいエビデンスを発信する

ふらいと:日本は、エビデンスを通じて政策を決めていくことが苦手な国じゃないですか。だからこそ、医療者側からアクションを起こして、フローレンスみたいな民間団体と手を組んで、エビデンスを広めていくことが大事だと思っています。

僕ら医療者はエビデンスを作っても、学会での発表など、基本的に相手が同業者なんですよね。世間に伝えるルートがない。医療業界のエビデンスが民間にオープンになっていかないから、民間の皆さんは正確な情報が得られない。

こうした課題感から、『みんパピ!※』とか『こびナビ※』といった取り組みを近年医療従事者が立ち上げました。正しい医療情報やエビデンスをSNSで発信しています。

みんパピ:ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症に関する正確な知識を伝えることを目的に、国内の医師で運営されている啓発プロジェクト。科学的な根拠に基づきHPV ワクチンの有効性と安全性について発信している。

こびナビ:新型コロナウイルス感染症や新型コロナウイルスワクチンに関する正確な情報を伝えることを目的に、医師による運営されている啓発プロジェクト。情報が錯綜するコロナ禍において信頼性の高い情報発信元として認知が広がった。

駒崎:ヒトパピローマウイルスによってもたらされる子宮頸がんは、ワクチンで予防できる唯一に近いがんですが、一時ワクチン勧奨が停止されてしまって、多くの方が亡くなったり子宮を失ったりしていたんですよね。

特に10代の女性と男性は、HPVワクチンを受けよう!と僕もSNSなどで積極的に発信してきましたが、ふらいと先生も参画されている「みんパピ!」といった医師の皆さんによる啓発チームが、正しい情報を一生懸命発信されたことで本格的にワクチンの勧奨が再開されました。

やはり医療現場から発信していくことの意義を感じましたね。

ふらいと:HPVワクチンは、勧奨が再開されるまで9年という年月がかかりました。その間、産婦人科の先生方は、問題意識をもって積極的にアクションを起こしていたんですが、小児科医はどこか他人事だった。

なぜかというと、日本の小児科学会の課題でもあるのですが、思春期のお子さんを診療できる医者が少ないんです。多くの医師が自分の専門領域ではないという理由でスルーすると、小児と大人の間がぽっかりと抜けてしまう。
しかし、小児科医が小児医療だけをやってればいいっていう時代じゃないんですよね。

例えば、なぜHPVワクチンの勧奨が止まってしまったのか?自分たちが何ができるか?というふうに、専門領域の枠にとらわれず、社会問題を共通認識することが医療者には必要です。

駒崎:金言ですね…!実際、社会問題に直接切り込む医療現場からの最新情報やエビデンスの発信が、最近増えているように感じます。

ふらいと:そうですね。本当にここ2~3年ですよね。
僕、10年くらいSNSをやっているんですけど、2010年前半は東日本大震災の時も含めて最近までエビデンスなどを出すと叩かれる、という傾向がひどかったです。

でも、数年でどんどん変わってきて、エビデンスを重視していこうという良い流れになっていると思うんですよ。だから、医療業界からこの流れを加速させるアクションをやっていきたいです。

新しいあたりまえが生まれる震源地に

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ふらいと:田中先生も、普通のクリニックで働くより、フローレンスのクリニックで働くほうが社会問題に取り組みやすいと感じての選択でしたか?

田中:そうですね。私のフローレンスとの出会いは駒崎さんの本でした。

日本初の訪問型病児保育事業立ち上げについて書かれたその本を読んで、当時子供がいないどころか独身で当事者でも医療従事者でもない駒さんがですね、病児保育事業を立ち上げて、その後も団体がすごい勢いで成長してることに感銘を受けて、この人と働きたいっていって最初に門を叩いたんですよ。

そこから……(笑)。ずっと離れずにいるのは、やっぱりフローレンスは社会にアクションしていくからです。
普通のクリニックでは経験できないような社会の変化を目の前で見ることができたり、微力ながらも自分がそこに参加できるっていう喜びが非常に大きいからっていうのはありますね。

ふらいと:そうですよね。
なかなかフローレンスのように社会課題の解決のためにどんな領域とも連携できる団体って少ないと思うんですよ。医療は医療、介護は介護、福祉は福祉みたいに縦割りになりがち。そこを連携していける潤滑油的な存在は、社会にとってとても大事だと思います。

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駒崎:10年後とか15年後は、女性のリプロダクティブヘルス・ライツ(性と生殖に関する健康と自己決定権)があたりまえになり、ピルをはじめとした様々な選択肢がオープンになり、相談したい人は遠慮なくいろんな機関とつながることができる社会にしたいですね。

ふらいと:その震源がここになれば、最高ですね。
例えば、母性愛神話についても、産む能力=育てる能力だと思ってる人たちがけっこういますね。生む能力は確かに女性にしかないけど、育てる力って誰にでもあるんですよね。男女ともにあって、それはもう、僕らの新生児集中治療室で赤ちゃんをずっと預けて、看護師さんが育ててるのを見ていれば明らかで、母親が育てないといけないっていうことはないんです。

男性はもちろん女性と同様に子育てするし、社会全体で子どもを育てるという価値観に変えていきたいですね。

駒崎:そうですよね!制度や事業モデルが整っても、社会の意識や価値観は変わりづらいという印象がありますが、そんなことはない。

例えば病児保育も、僕がフローレンスを始めた18年前は、「病気の子供を他人に預けるなんて信じられない」「親の資格あるんですか?」とか言われたけど、フローレンスは「子どもが熱を出した時は、親が一番大変な時だから社会全体で助けることが大事だと思う」と言い続け、事業で体現してきました。今は、病児保育はあたりまえになってきました。

たかだか10数年で180度考え方って変わるんだなっていうことを体験して、声をあげていかなきゃって思うんですよ。そういう意味で、お二方とは、その価値観や文化を変えるスピードを、一緒に加速させていけたらいいなって思ってます。

ふらいと:そうですね。価値観を変えるときとか社会を変えるときって、敵を作るんじゃなくて、1つずつ味方を増やしていくやり方が、すごく効果的だと個人的には思っています。フローレンスのやってることは、どんどん味方が増えていってインパクトも拡大しているように見えます。非常にいい方向ですよね。

田中:そうですね!そんな折に、ふらいと先生に参画いただいたのは心強いです。

ふらいと:ありがとうございます。
医療現場にあるエビデンスを分かりやすく伝えたり、社会問題をちゃんと理解して解説したり、診療をしながら社会に接続する意識を持つことが大事だと感じます。フローレンスと医療者との共通項がもっと増えていったら嬉しいなと思うので、そのために尽力したいなという気持ちはあります。

駒崎:僕はね、本当に田中先生やふらいと先生との出会いで、すごいお医者さんに希望を持ったんですよ。

本当に志を持って、子どもたちの幸せや社会課題の解決を、一生懸命考えている方がいるんだなと思って。
ああ、こういう素晴らしい医療者の方がいるんだったら、そういう方々と、医療と福祉、医療と保育、領域は違えども、それをクロスオーバーして日本の子どもたちのために尽くしていくっていうことはできるんじゃないかって思って。

日本の子ども、親子をめぐる課題は年々深刻化しているし、多様化しています。コロナ禍を経てそのスピードも加速しています。

厳しい状況にある親子を少しでも楽にさせられるよう、小児医療の現場で直接親子に寄り添いながら、社会に「こんな痛みがあるよ、つらさがあるよ」ということを発信して、制度や社会の意識を変えていけるソーシャルアクションクリニックでありたいです。

「親子のつらい」にともに立ち向かえるような波を、ここを震源地に起こしていきたいと思っていますので、ぜひお力をお貸しいただけたら嬉しいです。

ふらいと:よろしくお願いいたします。

駒崎:これから、ともに戦っていきましょう!

テキスト起こし@ブラインドライターズ (http://blindwriters.co.jp/

編集:フローレンス広報





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