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2022/09/08

「『社会を変える』を仕事にしたい」:新卒1年目・事務局スタッフがフローレンスに入社した理由

  


shinnsotsu

こんにちは。事務局スタッフの宮村です。今年2022年の4月に新卒で入社しました!早いもので、入社して5ヶ月が経ちました。

この記事では私がフローレンスに入るまでのこと、フローレンスに入ってからのことをご紹介したいと思います。
フローレンスで働くことに興味を持っている方、特に「社会を変えたい!」という熱い想いを持っている方は是非参考にしてください!

~「社会問題を解決し、社会の理不尽を変えたい!」気持ちの芽生え~

私は昔から正義感の強い、そして共感性の高い子どもでした。

それが「社会を変えたい」という思いに変わったのは、中学校の総合の授業です。

私の学校の総合の授業は、毎回一つの社会問題について学び、それに対する自分の意見を言葉にするというものでした。

その経験は、私にとって衝撃の連続でした。
授業で社会問題について学ぶたび、世の中の理不尽に振り回されて、苦しんでいる人々の存在を知ったからです。
制度、差別、責任の放棄など、いろいろな社会の理不尽で追い詰められてきた人がいることに私は怒り、悲しみ、自分にできることを考えさせられました。

「この理不尽をそのままにしていいの?」
「いや全然良くないぞ。」
「社会の理不尽に追い詰められている人々の力になりたい。」

そんな思いが自分の中で芽生えました。

でもその時の自分には、社会問題を解決するために自分に何ができるのか、何をすればいいかが全くわかりませんでした。

~フローレンスとの出会い~

「とりあえず社会問題について学んで、自分に何ができるか考えてみよう。」

そう思い、大学では社会学を専攻しました。
また子育ての社会問題に興味を持ち、家族社会学や教育社会学の分野の問題を主に研究していました。

ただ研究の中で感じていたのは、「研究をずっとしていて何か社会問題を解決することができるんだろうか」という思いです。

学ぶことも、疑問を追求していくこともとても楽しかったけれど、その中で社会の問題に対して、改善に結びつく具体的な結果が得られたわけではありませんでした。

「大学で勉強しても、自分にできることはまだ見つからない。」
「社会問題ってどうやって解決するんだろう。」
「そもそも私ごときが社会問題を解決したいなんて大それたことだったんだろうか。」

そんな思いにふけっていた大学4年生の時、何気なくニュースを見ていると、すごく気になるニュースを見つけました。

「#助けて多胎育児」

そう書かれた横断幕の下で、双子や三つ子の親子が記者会見を行っていました。

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その会見で初めて「多胎育児」の壮絶さと当事者達が直面している課題を知り、思わずTwitterを開いて「#助けて多胎育児」を検索していました。

【11月児童虐待防止月間】#助けて多胎育児 全国多胎家庭1,591世帯の実態アンケート調査報告 壮絶な多胎育児の実態が明らかに
認定NPO法人フローレンスと、フローレンスの赤ちゃん縁組事業部に所属しながら「多胎育児のサポートを考える会」代表を務める市倉加寿代は、全国の多胎家庭1,591世帯の壮絶な育...

そのハッシュタグ上では、私と同じように今までこの問題を知らなかった人達や、当事者の人達が各々の思いを語っていました。私自身も自分の思いを、そのハッシュタグにのせて発信しました。

「今までこんな問題があることを全く知らなかった。」
「これは社会全体の問題だし、当事者のために社会を変えていくべきだ。」
「自分に何ができるかわからないけれど、一人でも多くの人に当事者の辛さを知ってもらいたい。明日私は友達とこの話をしようと思う。」

私の思いに対して、当事者の方々からも「こうやって考えてくれる人が一人でも増えてくれたら嬉しい。」といったリアクションをいただきました。

その時、私の中で多胎育児の問題は他人事ではなく、「自分事」になっていることに気づきました。ついさっきまで多胎育児という言葉さえ知らなかったのに。

小さくても発信をしたことで「自分もほんの少しだけ誰かの力になれたのかもしれない」という思いを感じていました。

そして当事者の方達と共に会見を行い、多胎育児に関わる問題提起をしていた「認定NPO法人フローレンス」という団体に強い興味を惹かれました。

フローレンスが提示した、「認知されていない問題を発信し、多くの人を巻き込んで世の中を動かし、社会を変えていく」というやり方。
NPOが何かもよくわかっていませんでしたが、社会を変えたいという思いを漠然と抱えていた私にとっては、フローレンスが提示した新しい社会の変え方に自分の道を照らしてもらえたような気がしました。

気になってフローレンスのことを色々調べていった結果、他にも病児保育問題や待機児童問題、障害児保育問題、孤独な子育て問題等々、様々な子育ての問題に彼らが取り組み、解決に奔走してきたことを知りました。

多胎育児の問題と同じように、問題を発信し、多くの人を巻き込み、ついには政策も変え、結果社会に「あたらしいあたりまえ」を生み出している。理不尽に追い詰められている人々の声に耳を傾け、何もないところから道を切り開き、生み出した解決策を全国に広げ、社会全体を変えていこうとしている。

正に「社会問題解決集団」でした。

「ここで働きたい。」
「『社会を変える』を仕事にしたい。」

いつの間にか就職先はフローレンスしか考えられなくなっていました。

~選考を受けるまで~

「NPOに入りたい」と言うと時々色んな人に心配されたのですが、フローレンスが一般企業ではなくNPO法人であるという点は正直あまり気にならなかったです。

またフローレンス以上に実現したい理念が自分と重なる企業は他にありませんでした
加えて選考前に「のぞき見フローレンス」等の学生向けイベントにも参加し、フローレンスの人々の個性的であたたかい人柄や価値観に触れていたので、「こんな人達と一緒に働けたら、きっと楽しいだろうなあ」と思っていました。

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「ここに入社して苦労したとしても、後悔することは絶対にない。」
「『社会問題解決』というずっとやりたかった事を、こんな素敵な人達と一緒にできるなら、例え大変なことがあったとしても乗り越えていけるだろう。」

なぜかそんな自信に満ち溢れていた私は、フローレンスの選考に応募しました。

ただ正直、後悔しない自信はあっても、選考に通る自信はあまりなく、「私ごときがフローレンスみたいな、社会をガッツリ動かしているすごい団体に入ることができるんだろうか……」という不安に駆られていました。

「何か仕事できる人多そうだけど、自分は平々凡々の極みみたいな人間だし、唯一誰にも負けないのはフローレンス愛しかないぞ!大丈夫か自分!」そんな不安を抱えながら、選考を受けていきました。

選考では大学や専攻を選んだ理由から、人と関わる上で大切にしていること、「社会問題を解決したい」という思いの源となる原体験、フローレンスの事業に感銘を受けたこと等々、自分の経験や思いを拙いながらも一生懸命話しました。

結果、無事内定をいただきました。

きっと求められているのは高い技術や能力よりも、理念に共感できるか、仕事を続けていくための熱い想いを持っているか
そういう意味では、目指す方向が一致していて、かつ熱苦しいレベルの想いを持っていた自分は、振り返ればフローレンスに向いていたんだろうなと思います。

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~実際にフローレンスに入って~

フローレンスに入社して5ヶ月ほど経ちました。毎日充実した日々を送っています。
勿論大変なことや落ち込むこともありますが、フローレンスには困った時に頼れる人がたくさんいます。
仕事の上で何か問題が起こった時、例え全然関係がなくても快く相談に乗ってくれる人がいます。
私達の成長のために、本気でフィードバックをしてくれる人がいます。
平々凡々な(むしろポンコツ気味な)私を否定せず、「成長しよう」というあがきを認めてくれる人がいます。

「本当に人に恵まれている職場だな」と毎日思っています。

また入社してから、一つフローレンスに対して知ったことがあります。
それは、フローレンスの「もっと良くしよう」という姿勢は、社会に対してだけではないということです。
フローレンスの人たちは「社会を変えるためには、まず自分達から変わっていく」という姿勢をごく自然に実行しています。

目の前の業務に対して。
オフィスの環境に対して。
スタッフの働き方に対して。
社内のコミュニケーションに対して。

「これ、もっと良くできないかな?」と誰かが言い出せば皆で真剣に考え、改善策を打ち、PDCAが回り始めます。
だからフローレンスでは、そういった改善のサイクルが社内のあちこちで、それもすごいスピードで回っています。そしてそれを互いに共有し、褒め合い、推奨する文化があります。

「こういう小さなことから社会は変わっていくんだ。」

フローレンスが目指す社会はとても高い理想像ですが、そこにコミットできるほどの強い行動力と、「もっと良くしたい」という熱い想いを、フローレンスの人々は持っています。

「この人達となら、理想を理想のままで終わらせることなく、本当に実現できるんじゃないか。」そんなことを日々感じています。

これからも日々学びながら、熱い想いを持った仲間と共に、「社会を変える」ことに全力で取り組んでいきます!


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