緊急開催決定！

12月15日（金）19:30より、人気子育てインフルエンサーの木下ゆーきさんをお迎えした「#こどもの体験格差をなくそう」特別ライブトークイベントをフローレンス公式各SNSプラットフォームでオンライン開催します。

あなたにとって、忘れられないこども時代の体験はどんなものですか？

もうすぐ年末。クリスマスやお正月など、こどもたちにとって楽しいイベントがたくさん控えた冬休みが始まります。

その一方で、経済的な事情などにより、周りの子と同じように冬休みにレジャー施設へのお出かけや、クリスマスにサンタさんからプレゼントをもらったことがない、というこどもたちがいます。

現在、日本では、こどもの約9人に1人が相対的貧困状態にあり、世帯年収300万円未満の家庭では、こどもの約3人に1人が1年を通じて学校外の体験活動ゼロとの調査報告（※）もあります。体験の機会を得られず、あきらめを積み重ねているこどもが、全国にいます。

（※）公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの「子どもの『体験格差』実態調査」（2023）

すべてのこどもたちにかけがえのない思い出を届けたい

国内最大規模のNPOとして、20年近くにわたり国内の親子を取り巻く社会課題に取り組んできたフローレンスは、こうした「こどもの体験格差問題」へのひとつの解として、民間企業から「スポーツ観戦」「カルチャー体験」「学びプログラム」「外食機会」「アウトドア」などといった体験や学びの機会を提供いただき、さまざまな事情で体験を得ることが難しい家庭へと届ける新たな仕組み、「こどもの体験格差解消プラットフォーム」を立ち上げます。

現在、このプラットフォームの立ち上げを目指し、ふるさと納税を通じたクラウドファンディングを実施中です。

こどもにとって、体験や学びはどんな意味を持つのでしょう。

衣食住が満足すれば、こどもたちは健やかに育つのでしょうか。

衣食住と同じかそれ以上に、心の栄養になってこどもたちを育む「体験・学び」が大切です。全国のこどもにかけがえのない体験を届ける支援プラットフォームを、多くの皆さんと一緒につくりたいと考えています。

木下さんやフローレンス会長の駒崎とともに、「こどもの体験」の大切さについて、改めて考えてみませんか。

イベントはYouTube、X（旧Twitter）、Instagramで同時配信予定です。

申し込みは不要ですので、どなたも気軽にご参加ください！

「こどもの体験格差解消プラットフォーム」立ち上げは、渋谷区へのふるさと納税を通じて支援することができます。ぜひ、皆さんの応援をよろしくお願いいたします。