フローレンスに共感した仲間たち

システムチーム

菊池 明人

前職:メーカー系SIerで医薬品業界向けにシステムエンジニア、システムコンサルタント

菊池 明人(システムチーム )
Q

なぜフローレンスに来たのですか?

A

フローレンスに来る前はITのソリューションを提供するいわゆるITベンダーに勤めていました。ITの仕事はどの組織にも共通する仕事内容が多いのですが、せっかくITの仕事をするなら社会に貢献できる組織で仕事がしたいと思いました。業務をIT化するときや改善をするときには、その業務を行ったり詳しい人と話したり相談したりしながら仕事を進めることが多くなります。フローレンスでは、同じ目的(ビジョン)を持った人が働いていること、そして話す人みんなが楽しそうで、情熱をもって働いているところにも魅力を感じて入社を決めました。

Q

フローレンスではどんな仕事をしていますか?

A

ソーシャルテックチームのサブマネージャーとして、幅広く様々なシステムの企画や相談の対応をメンバーと一緒に行っています。新しい業務の立案や、変更が発生するときに、事業を行っているチームや一緒に取り組む自チーム内のメンバーと大きな進め方を考えたり、他のメンバーが向き合っている課題への対処方法を一緒に考えたりしています。直近では弊会の新しいオフィスフロアのネットワークに関する企画・設計を担当したり、寄付のシステムに実装予定の新たな仕組みの検討をメンバーと担当しました。

Q

フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

A

フローレンスは新たな事業や施策の立ち上げ、変更のスピードが非常にはやいのですが、一般的にシステムの変更や構築はすぐに行えるものではありません。いっぽう、事業のためにはとにかく素早く、かつなるべくリーズナブルに複数のシステム対応や企画をうまく進めることが求められます。このバランスを取るのは難しいのですが、うまく進めることが出来て事業のローンチ発表や利用者、寄付者さんへの案内などという形で結果が見えてきた時には大きなやりがいを感じます。現在、寄付のシステムに関与しているのですが、実際にシステムが運用されている様子や頂いた寄付のデータを見ていると「長い時間をかけて作ってよかったな」、「仲間と一緒にやってきてよかったな」と嬉しい気持ちになります。


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※スタッフのコメントは掲載時のものです

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