学生時代から子どもを取り巻く社会課題に関心があり、フローレンスを知っていました。しかし当時は、「土日にボランティアで関わったり、仕事をリタイアした後に活動できたら良いな」と考えていて、就職先としてフローレンスを選ぶことはしませんでした。

社会人２年目の年に、大きな地震や水害を経験しました。「いつ死ぬかわからない」と初めて実感した時に、「やりたいことは今やらなければ」と思いました。

自分の性格上、「稼ぐ」という目的だけでは仕事ができないなと感じたことと、社会人時代に経験したボランティア活動の中で、「子どもが幸せになるためには、親も幸せにならなければ」という想いが生まれたこともあり、親子の社会課題解決に取り組むフローレンスのビジョンに共感し、入社しました。

複数の事業部を横断するプロジェクトの統括リーダーなどを担当しています。プロジェクトゴールの達成に向けて、ゴール設定、推進体制検討と人員確保、進捗管理やコミュニケーション設計、つまずいているところを把握してサポートするなどの役割を担当しています。

プロジェクト内容は様々ですが、予期せぬ妊娠や経済的理由による赤ちゃんの遺棄など、多岐にわたる親子の社会課題の発信と解決に取り組んでいます。

新しい事業が生まれていく瞬間にメンバーとして数多く立ち会えるところです。

代表室は色々な事業部と関わることができ、様々な人とコミュニケーションを取りやすいチームなので、とても楽しいです！