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2017/06/14

急拡大するNPOの経理に挑む、「下克上経理」求む!

 


フローレンスはいま、転換期!必要なのは攻めの経理

つい数年前までスタッフ数300人前後だったフローレンスも、今では600人に近づく大きな団体になろうとしています。

小さい組織では臨機応変にできていたことも、大きな組織になっていく過程では、様々な変化に対応しつつ、仕組み作りとその改善を同時にやっていくことが重要となります。より効率的に、より便利に、かつ間違いなく。

そんなフローレンスの「戦国時代」とも呼べる今必要なのは、上から降ってくるタスクを淡々とこなす守りの経理ではなく、自ら提案をし、切り開いていく「下克上マインド」をもつ攻めの経理

今回は、そんなフローレンスのお金を守り、活用する経理担当のお仕事を紹介したいと思います。

入社後、異動後すぐでも意見を求められる 

フローレンスでは、入社してからの年月や年齢は一切関係なく、どんどん仕事を任せ、発言し、アイディアをぶつけ合い、改善提案を行っていく風土があります。

実際、3ヶ月前に経理に異動してきたばかりのスタッフは、持ち前の知識とやる気ですでに様々な改善提案を実行、4月にあった社内の表彰制度で受賞もしています。

「自分の意見で組織が変わっていく過程を実感したい、という方にはとてもおもしろい環境・時期だと思います」(経理マネージャー)

これは、大転換期である「今のフローレンスならでは」のやりがいかもしれません。

時短、時差出勤、在宅勤務……フレキシブルな働き方で

「下克上経理」として業務時間中は集中、バリバリと改善提案を行いますが、プライベートとのメリハリがあるのもフローレンスの特徴です。

「月初は業務量が多いのですが、代わりに月末は有給休暇をとってプチ観光をしたり、リフレッシュしています!」(経理スタッフ)

従業員の25%超が時短制度を利用しており、夜に業務があるときには出社を遅くできる「ズレ勤」も活発に利用されています。月曜日は在宅勤務を活用している社員の数が多いので、オフィスに人が少ない傾向も・・・。

多様な働き方を活用し、より業務の効率と質をあげる。それがフローレンスの働き方です。

これからさらに発展するフローレンスの基礎を作って欲しい

国内のNPOとしては最大規模となったフローレンスは、これからも拡大を続け、さらに様々な社会問題にチャレンジしていきます。

そのためにも、その基礎を作り、新しいフローレンスを一緒に切り開き続けてくれる仲間が必要です。特に経理は、NPOという組織上、寄付や助成金等、活動を応援してくださる方からいただいた大事なお金も扱う、重要な仕事です。

そんなミッションにやりがいを感じたり、共感していただける方、是非フローレンスの門を叩いて下さい。

具体的な採用情報はこちらから!

急拡大するNPOの経理に挑む、「下克上経理」求む!
フローレンスはいま、転換期!必要なのは攻めの経理つい数年前までスタッフ数300人前後だったフローレンスも、今では600人に近づく大きな団体になろうとしています。小さい組織では臨機応...


書いた人:大関香織


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