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アクション最前線

2020/12/11

大好評につきエリア拡大!東京都荒川区・武蔵野市で、多胎児専用の訪問サービス【ふたご助っ人くじ】のトライアルユーザーを募集!※他地域でもサービス展開のリクエスト受付中

 


全国アンケートで明らかになった、多胎児家庭の過酷な育児環境

フローレンスでは、多胎育児のサポートを考える会を立ち上げたフローレンスのママ社員・市倉とともに、昨年秋に全国の多胎児家庭に向けてアンケートを実施し、今まで隠れていた「多胎児育児」の過酷な実情を明らかにしました。

アンケートでは、多胎児育児当事者の93.2%が「気持ちがふさぎ込んだり、落ち込こんだり、子どもに対してネガティブな感情を持ったことがある」と回答。

また、必要なサポートとして68%の方が「家事育児の人手」、57%の方が「金銭的援助」と答えています。

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詳しくはこちらの記事を御覧ください。

【11月児童虐待防止月間】#助けて多胎育児 全国多胎家庭1,591世帯の実態アンケート調査報告 壮絶な多胎育児の実態が明らかに
認定NPO法人フローレンスと、フローレンスの赤ちゃん縁組事業部に所属しながら「多胎育児のサポートを考える会」代表を務める市倉加寿代は、全国の多胎家庭1,591世帯の壮絶な育...

多胎児家庭の子育てをサポートする新サービスを検討中

アンケートを元にした記者会見や政策提言により、一部自治体では多胎児家庭への支援制度の導入が進んできています。image3

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ただ、行政への申請方法は非常に複雑だったり、利用予定の1週間ほど前に登録や面談をしなければいけないサービスも多く、「多胎児育児の人手不足」を解決する方法が十分に用意されているとは言いがたい状況です。

ある多胎児家庭での、生後0ヶ月の双子育児を育児日記から振り返ると、1日にオムツ替え28回、授乳は18回、沐浴も人数分のため、主たる養育者の休息時間が細切れになってしまっている様子が見て取れます。

プリント

多胎児家庭は、子どもが小さい時期であるほど日々の育児に追われています。たくさんの情報の中からサービスを見つけ出し、利用手続きに区役所窓口を訪れ、利用申請をするハードルは非常に高いと言わざるを得ません。

多胎児家庭向けのサポートを多方面からアップデートし、「ワンオペ×多胎児育児」にとって真に使いやすく助かるサービスを提供したい。私達はそんな思いで、多胎児家庭向けの訪問保育サービスを検討しています。

シッターイラスト_ママとご飯

「大人ひとりじゃ外出できない…」

「ご飯とお風呂の時間が大変」

「大人と喋りたい…」

沐浴・食事・外出など、「もうひとり大人がいてほしい!」シーンをしっかりサポート。最短で産後の退院時から付き添います。そんな、私たちフローレンスが開発中の新サービス「ふたご助っ人くじ(仮称)」のトライアルユーザーとなって使用感などを教えてくださる多胎児家庭保護者の方を、東京都荒川区と武蔵野市限定で募集いたします!

(注:12月11日より、武蔵野市にも対象を拡大しました。また、この2地域以外の方向けのアンケートもありますので、ぜひ下記ページにアクセスしてください!)

●トライアルユーザー対象者●

・現在東京都荒川区にお住まいで、2021年4月まで居住予定

かつ

・多胎児が2017年4月2日以降生まれ~2021年2月までに出産予定のご家庭

「ふたご助っ人くじ(仮称)」サービスイメージの詳細、利用可能シーンの確認、トライアルユーザー登録は下記よりご覧ください。

サービス詳細やトライアルユーザー登録はこちらから

東京都にお住まいの、多胎児パパ・ママからの登録とリクエストをお待ちしています!




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