１事業者（１施設）あたり、最大300万円までサポート！！この機会に、保育園を起点とした食支援事業を始めてみませんか？

生活困窮家庭の中には地域コミュニティへの参加が難しい、他者からの支援を受けることに抵抗があるなど既存の支援につながりにくい家庭があります。そうした家庭は地域から孤立し、十分な支援を受けられていない状況があります。このような家庭を支えるためには、支援者側が積極的にアプローチし、家庭との関係性を構築しながら継続的に支援を続けていくことが求められます。

フローレンスは、この度、こども家庭庁補助事業「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」を受託したことを受け、この補助を原資として全国で保育園を起点とした食支援活動を実施する団体へのサポート事業を実施いたします。

「保育園こども食堂」や、保育園でのフードパントリー、保育園と連携した宅食事業、またはその組み合わせなど、さまざまな事業が助成対象です。また、保育園を運営していなくても、保育園と連携している事業者の方であれば、対象となります。（団体要件については、申請前にマニュアルをよくご確認ください。）

待機児童問題が解消し、これからの保育園には、より一層地域に開いていくことが求められています。保育園を起点とした食支援活動は、保育の多機能化の一事例として、大きな役割を果たすことができます。

保育園こども食堂を始めとした、＜保育所等を起点とした食支援事業＞の意義や目的を理解し、ひとり親家庭を始めとした困難を抱える家庭への支援に継続的に取り組んでいただける団体を広く募集いたします。家庭とのコミュニケーションや地域の関係機関との連携などより効果的な事業の提案に期待しています。

みなさまのご応募をお待ちしています。

保育園を起点とした食支援活動って？

【保育園事業者向け資料】

【保育事業以外向け資料（子ども支援に関する事業者向け）】

A4サイズのチラシも作成しました。お知り合いの保育園にご紹介いただく際に、印刷してご自由にお使いください！

【広報チラシ】食支援事業助成金

追加公募スケジュールについて

申請の募集期間・応募手続き

【助成団体が決定しました！】「保育園こども食堂」を起点とした食支援事業実施団体への活動助成事業

生活困窮家庭の中には地域コミュニティへの参加が難しい、他者からの支援を受けることに抵抗があるなど既存の支援につながりにくい家庭があります。そうした家庭は地域から孤立し、十分な支援を...

2023-08-01

問い合わせ（※専用LINEへの登録をお願いします※）

申請に関する不明点のお問い合わせや、審査会までの各種手続の連絡は助成専用の公式LINEで行います。

申請を希望する団体の窓口担当の方は、以下QRコード又はID検索から「保育園こども食堂助成事業」を①友達追加の上、②「園名※複数園をまとめて申請する場合は団体名」と「助成申請希望」のメッセージを必ず送信下さい。（注！友達追加だけで、メッセージが無いと、LINEの設定制限により弊会（フローレンス）側で登録確認が取れません！！）

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◎メールアドレス：hoikuen-kodomo-syokudo_R5@florence.or.jp

【認定NPO法人フローレンス（担当：山﨑、中村）】