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アクション最前線

2023/11/07

1分で分かる!3分でできる!初めてのふるさと納税

     


近年、話題の「ふるさと納税」ふるさと納税による2023年度の所得税の還付、2024年度の住民税の控除を希望するのであれば、12月31日までに、ふるさと納税の申し込みを完了させる必要があるため、年末にかけて急いでサイトをご覧になっている方も多いかもしれませんね。

SNSでも「ふるさと納税の返礼品が届いたよ!」といった情報がしばしば目に飛びこんできます。

そもそも、ふるさと納税って、どんなもの?

ふるさと納税は、自分が住んでいる自治体へ納める予定の税金の一部を、支援したい他の自治体に寄付するものです。寄付のお礼の品として自治体からご当地グルメなどの返礼品がもらえることで話題になり、ここ数年で大人気となりました。

自己負担はたったの2,000円。あなたなら、いくら寄付できる?

個人でふるさと納税をした場合、その金額のうち、2,000円を超えた分を所得税と住民税の納税額の合計から控除することができます。(注:限度額が設定されています。)

つまり、自己負担金2000円で、数万円の寄付(納税)ができるんです!

さあ、さっそくシミュレーションしてみましょう!

※上のシミュレータではこどもがいない家庭の参考値を表示しています。
※上記はあくまで目安です。正確な金額は今年の収入・所得・控除から算出されます。詳しくは税理士やお近くの税務署にお問い合わせください。

※ワンストップ特例申請または確定申告で寄付金受領証明書XMLを利用される方は、こちらも合わせてご覧ください。(外部サイトに遷移します)

https://iam-jpki.jp/lp/iam-furumado/

実は、ふるさと納税を通じて、社会課題解決の力になれるんです!

ふるさと納税で社会課題解決を後押しできる仕組みがあるのをご存知ですか?その名も、「課題解決型ふるさと納税(ガバメントクラウドファンディング:GCF)」少ない自己負担(2,000円)で社会貢献できると話題です。

2022年に、渋谷区がふるさと納税を活用した認定NPO法人支援事業を開始し、フローレンスも国内のこども・子育て領域の課題解決に資する団体として寄付先に認定されました。そして、「#ふるさと納税でこどもを助ける」キャンペーンを実施し、1億円のクラウドファンディングに挑戦しました。

全国の多くの方に共感・応援していただき、目標額を達成!今年6月には、赤ちゃんの遺棄・虐待をゼロにする取り組みとして、未受診妊婦を支援する、日本初の「無料産院」事業をスタートさせることができました。ふるさと納税で応援してくれた皆さんの大きな力が、形になった瞬間でした。

#赤ちゃん遺棄をゼロに 日本初!フローレンスが未受診妊婦を支援する「無料産院」事業をスタート ~全国化を目指し、第一弾として京都・第二足立病院と提携~
フローレンスは赤ちゃんの遺棄などの悲しい事件を防ぐため、新たに「無料産院」事業を開始、全国化を目指します。第一弾の提携先病院として第二足立病院(京都市 理事長:畑山博)と提携し、2...

この冬、フローレンスはふるさと納税を通じて、新たな挑戦を始めます。フローレンスのふるさと納税で、日本のこどもたちを守るアクションを一緒に起こしませんか?

ふるさと納税でフローレンスを応援する

(実施期間:11月1日~12月31日)

返礼品も充実!選ぶことが社会貢献につながる品をラインアップ!

フローレンスのふるさと納税では、返礼品もご用意しています。

返礼品は、こどもたちや障害者に様々な機会を提供し、次世代を担うこどものための社会貢献活動に積極的に取り組む渋谷区ゆかりのお店から選定しています。

返礼品なしも選べます。なにより最大の返礼品は、こどもたちの笑顔とあたたかい心です!

ふるさと納税でフローレンスを応援する

(実施期間:11月1日~12月31日)

操作はカンタン。たった3分の手続きで社会貢献

1.「渋谷区のふるさと納税特設サイト」の「ふるさと納税型クラウドファンディング」で「フローレンス」のプロジェクトを選んで、「詳細を見る」をクリック

ふるさと納税のページにアクセス

2.「返礼品を選んで支援する」をクリック

 ※返礼品なしも選べます。※返礼品なしの場合は、「渋谷区への寄附(返礼品なし)」を選んでください。

3.返礼品を選んで、「支援する」をクリック。(選ぶときはゆっくりじっくり選んでくださいね!)

4. 基本情報を入力する

渋谷区のふるさと納税特設サイトで会員登録すると、寄付履歴や配送状況が確認できて便利です!

5.案内に従ってクレジットカードまたは口座振込を選んで決済します。最後にお申込み内容を確認すれば、これで手続きは完了です!!

※口座振込の場合は、手続き完了後に登録のメールに振込のご案内が届きます。銀行により年内の寄付の扱いとなる手続き期限が異なる場合がありますので、早めのお手続きをおすすめします。

さあ、こどもたちのとびきりの笑顔を受け取ってください!

思い出が作れない全国のこどもたちに体験を届けたい!ふるさと納税で#こどもの体験格差をなくそう

今、日本では、こどもの約9人に1人が相対的貧困状態にあります。経済的に厳しい状況にある子育て家庭では、大人が食事を抜いて節約することもあるといいます。

フローレンスは、ひとり親や経済的に厳しい子育て世帯へ日用品や食品を提供するなどの支援を実施してきました。

しかし、今なおコロナ禍の経済的な打撃から抜け出せない家庭も多く、さらに追い打ちをかけるように物価高騰が続いており、経済的に困難な状況にあるご家庭では「食」を優先させるため、家族旅行や映画鑑賞、スポーツ観戦といった「体験」はどうしても後回しにせざるを得ません。

そこでフローレンスは、日本のこどもたちの「体験格差」を解消するため、民間企業の皆さん、全国支援団体の皆さん、そして寄付で応援してくださる皆さんと共に、こどもたちに「体験機会」を提供する新しい仕組み「こどもの体験格差解消プラットフォーム」を立ち上げます

このプラットフォームで「体験を届けるしくみ」を作ることで、体験にかかる手間やお金などのコストをできるだけ減らし、より多くのこどもたちに体験を届けることができるようになります。

また、体験プログラムの申し込みをきっかけにご家庭とつながることで、困りごとを抱えたときに必要な支援につなぐアウトリーチの仕組みをつくりたいと考えています。

体験格差は経済的な事情だけが要因ではありません。障害児・医療的ケア児や、そのきょうだい児もその問題を抱える当事者です。「こどもの体験格差解消プラットフォーム」では、あらゆる家庭のこどもたちが、気軽に、恒常的に、様々な体験をする機会を提供することを目指します。

「自分だけできない」そんな辛い気持ちから生まれるあきらめの感情に、こどもたちの未来が左右されないように、家庭環境によって「体験格差」が生まれてしまう今の日本を変えていきませんか?

今、コロナ禍や物価の高騰など様々な要因が複雑に絡み合い、日本の子育て家庭を取り巻く環境はいっそう厳しさを増しています。

ふるさと納税を通じて、多くの人に親子を取り巻く社会課題を知ってほしい。そして、行動してほしい。そう願っています。

未来を担うこどもたちが笑顔で暮らせるように、ふるさと納税でフローレンスを応援してください。

ふるさと納税で応援する

(実施期間:11月1日~12月31日)




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