News

メディア・イベント

2015/01/23

【WEB連載】日経DUAL新連載 代表理事 駒崎 『DUAL世代が社会を変える』が公開


働くママ&パパに役立つノウハウ情報サイト 日経DUAL
駒崎の新連載が始まりました!!

dual20150123.jpg

『DUAL世代が社会を変える』

記念すべき第1回のテーマは
「保育園の待機児童対策はなぜ遅れたのか?
30代は実はマジョリティー世代。いくらだって日本を変えられる!」

駒崎自身が、1979年生まれの35歳。
夫婦共働きで育児に日々奮闘中の
バリバリのDUAL世代、”デュアラー”です。

私たちの生活の周りには数々の社会問題があります。

「何とかしなくちゃ」「何かアクションを起こしたい」と思っている人は必読!
この日本をより住みやすい社会にしていくために、まず自分達にできることを一緒に考えていきましょう。

<記事より抜粋>
■これまで日本の保育インフラの改善が遅れた最大の要因は、財源が無かったから。
■政治家が「数が多い高齢者の票を集められる政策を重視する」結果として、若い世代に向けた政策が遅れてしまった
■しかし、30代は少数派かといえば決してそうではありません。30代は50代よりも多数派なのです!
■次の選挙は、ベビーカーを引いて、子どもの手を引いて、投票所に行きましょう。
一票を投じて政治家を選ぶ、という行為を子どもに見せることは、大事な市民教育にもなると思います。
■職業人として仕事にコミットし、親として育児にコミットし、そして市民として社会にコミットする。
この三位一体の価値観を男女共に持てるのは、前世代には無い、僕達の力です。 

「三位一体感覚を持つDUAL世代が”世代的マジョリティー”として存在感を示し、政策に対して意見を発信していく。そんな意識とアクションによって、日本の保育インフラはこれからもっと良くなっていくはずです。」

(文/宮本恵理子 写真/鈴木愛子)

皆さま、ぜひご覧ください! 

今回の記事はこちらから。

日経DUALの登録はこちらから。




フローレンスでは、社会問題や働き方など、これからもさまざまなコンテンツを発信していきます。
ぜひ、SNSもフォローしてください!
もしかしたら、SNSでしか見れない情報もあるかも!?気になるアイコンをタップ!


  • twitter
  • instagram
  • LINE@
  • facebook
  • youtube