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2014/10/15

【雑誌】潮11月号 代表理事 駒崎『福祉の現場と国政を結ぶ。』が掲載


月刊潮11月号「1000字メッセージ-公明党に問う。」の特集に、駒崎のメッセージが掲載されました。

(以下本文を一部要約)
現場を知る立場から見て、公明党は子育て・福祉に熱心な政党であると認識しており、つねに現実を見据え、漸進主義で政策実現に取り組む姿勢に好感を持っている。

公明党が推進した子育て政策では、「小規模認可保育所」の創設(来年4月から)を評価している。
私どもフローレンスの「おうち保育園」をモデルケースとして実現したものだが、制度化にあたっては公明党議員の方に主導的役割を果たしていただいた。待機児童問題の解決に、一つの突破口を開いたものといえるだろう。

また、先日東京都杉並区にオープンした障害児専門保育園「ヘレン」の立ち上げにあたっても助けていただいた。今までにない取り組みで、当初は東京都になかなか理解していただけなかったが、都との交渉の際にも助言いただいた。
今後はこの「ヘレン」の仕組みが広まり、障害児家庭でも就労と子育てが両立可能な社会を実現できるようになることを願っている。そのためにも、地域の現場と国政を結ぶ確かなネットワークをもつ公明党に期待している。

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