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2014/11/05

【雑誌連載】ソトコト12月号 代表理事 駒崎『参加論。』が掲載


駒崎がソトコト誌面で好評連載中の『参加論。』
今回は、「『強くて優しい』新しいリベラル」を提案します。

Question 「もはや日本には、”リベラル”ってないですよね?」
Answer 「これから、再構築していかなくてはなりません。」

(以下本文を一部要約)

リベラルが理想とする「社会的包摂」や「優しい社会」というのはいい。しかし一方で「これ以上の経済成長はやめよう」とか「日本人は足るを知れ」というノリは勘弁してほしい。今後も日本は経済成長が必須。
戦争には反対だが、安全保障の問題も冷静に議論しなくてはならない。国防や安全保障は、現実を見つめてアップデートしてほしい。そう「強い社会」も重要。

一方で右派の意見に耳を傾けると、「経済のためには、生活保護は犠牲で結構」という声も聞こえてくる。そこは、右も左も極論に走らないで、冷静に中道でいきたい。「新しいリベラル」、あるいは「第3の道」の思想を打ち立てたい。そのために、多くの方たちといろんなところで議論ができる土壌を醸成したい。

是非ソトコト12月号をご覧下さい。
購入はこちらから。

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