News

メディア・イベント

2015/04/08

【WEB】代表理事 駒崎 経済同友会政策分析センター「政策スポットライト」に掲載


「経済同友会政策分析センター」は、
経済同友会の各委員会による政策提言の作成段階で
経済学的な観点からアドバイス・コメントをすることを主たる目的として、
2013年4月に発足しました。
様々な政策の選択肢を示し、それらの政策に対する理論的裏付けを行い、
実態調査を行ったうえでそれぞれの政策の効果を明らかにします。

調査や分析結果の一部は、経済同友会会員に限らず、
政策関係に関心のある外部にもわかりやすい形で
ウェブを通じて情報を提供されるとのこと。

今回、この「経済同友会政策分析センター」
「政策スポットライト」のシリーズに駒崎が登場!

「子ども・子育て支援新制度における新しい保育の在り方」について
センター所長の八田達夫様と対談を行った様子が公開されました。

大変読み応えのあるシリーズです。
皆さま、ぜひご覧ください!

20150402komazaki.jpg20150402.jpg

*****下記、記事より*****

「子ども・子育て支援新制度における新しい保育の在り方」

1. 保育所の質を測る
 ・保育所の質は市場競争によって評価される
 ・情報開示を義務づける
 ・第三者評価を義務づける

2. 適正な保育士比率とは
 ・保育現場に新たな人材登用を促す
 ・保育士100%規制の是非

3. 子ども・子育て支援新制度による改革
 ・措置制度からの脱皮
 ・小規模認可保育所の制度化
 ・ショートステイ保育施設への給付
 ・7,000億円の子育て支援予算と公定価格
 ・新制度が知られていない背景

4. 保育士試験年二回実施の必要性
 ・保育士試験合格者と保育士養成施設卒業者
 ・東京都にも保育士試験の年二回実施を

5. 保育士試験の在り方
 ・筆記試験の適正な出題範囲
 ・保育士資格の種類を増やす

◆記事はこちらから。




フローレンスでは、社会問題や働き方など、これからもさまざまなコンテンツを発信していきます。
ぜひ、SNSもフォローしてください!
もしかしたら、SNSでしか見れない情報もあるかも!?気になるアイコンをタップ!


  • twitter
  • instagram
  • LINE@
  • facebook
  • youtube