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2015/07/16

【WEB連載】日経DUAL連載 代表理事 駒崎「駒崎弘樹 子どもの発熱と看病は社会が支えるべきだ」が公開

  


日経DUALで大好評連載中の『駒崎弘樹 DUAL世代が社会を変える』

今回は、連続ドラマ『37.5℃の涙』(TBS系・木曜21時〜)でにわかに注目を集める
「病児保育」について。
同名の原作漫画(椎名チカ作、小学館『Cheese!』で連載中)は、
フローレンスがモデルになっています。

『37.5℃の涙』は、“病児保育士”の桃子を主人公として構成されたストーリーで、
ドラマ撮影にあたってフローレンスも事前に取材をしていただきました。

今週・来週と、前後編でお送りします。
前半のテーマは「病児保育とは?(上)施設型と訪問型のメリット・デメリット」

世の中全体としては「病児保育」が何たるかさえ、よく知らないという人が未だ圧倒的多数。
女性・男性に限らず、子どもを持ち、当事者になって初めて知るというパターンが多いようです。
この機会に改めて、現在の病児保育の仕組みについて駒崎が大解説します。 

ドラマと合わせて、ぜひご覧ください!

<記事より抜粋>
■病児保育は社会全体の問題なのに、課題意識はまだまだ
■施設型と訪問型とでサービス内容は大きく異なる
■もうからないし、非効率。だから病児保育施設は増えない
■料金が安い施設型、サービス充実の訪問型

「生まれて数年しか経っていない小さい子どもが突発的に発熱したり、体調が不安定になったりするのは、ごく当たり前のことです。
しかし、なぜ親が、特に母親だけが、ここまで大変な思いをしなければならないのか。
ただでさえハードな子育ての中でも最もハードなシーンと思える「働きながらの病児保育」。
僕はこれを個人ではなく”社会”が支える問題として考えていくべきだと一貫して訴え、活動してきました。」

(文/宮本恵理子 写真/鈴木愛子)

今回の記事はこちらから。




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